残業規制 - 2008年12月17日(水) 残業規制のお陰で、ようやく人間らしい生活に戻れるかもしれません…。 水曜日は定時間退社厳守なので、18時半に上がりました。 まぁ、1時間くらいのサービスなら目を瞑れるよね…。 大雨の中、ドラッグストア→スーパーのハシゴをしましたが、帰宅しても20時過ぎ! それからどーしても食べたくて作った具沢山(煮物?というくらい)の豚汁と白米が足りなくて玄米が半分くらい入ったご飯、無着色明太子で美味しいご飯タイム♪ ああ、これぞ人間らしい生活(じーーーん) 豚汁は明日の分も作ったから、明日の夜もヘルシーご飯が食べられます。 先日、忘年会?のときに主任が「○○さん(私)は残業が好きなんだと思ってた…」と呆れたことを言ってました。 残業好きなワーカホリックじゃないです!!と強硬に否定しておきました。 残業なんかするよりも、お家に帰ってちゃんとご飯を作ってのんびりしたいわー! こんな状況になったのはここ1〜2年のことじゃないか…。 残業代が10万超えなんて、どう考えてもおかしいです…。orz まー、それもこれもNさんのお陰?ということで…。 Nさんの理解困難な通知文を添削してくれと言われたので、ほぼ全部書き換えてしまいました。 (最初はNさんに悪いからと、少しは引用して作文しようとしたけど無理だった…) 1発で殆ど修正箇所も無くOKが出て、「やったぜー!」と内心ガッツポーズ。 あの長さの通知文に1時間かからなかった…。 まだまだ未熟ですが、以前より多少は使える人間になってきたようで、ちょっと嬉しい今日この頃♪ Nさんのフォローをしている内に鍛えられたんですかね。 こんなご時世ですので、もっと自分を鍛えないとなーと思います。 あの嵐のようなリストラの第2弾があるかもしれないし…。 いや、リストラが無ければおかしいと思う…。(非効率なことが残りすぎてる…) 給料分の仕事はしてるぞー!と自負していますが、給料分以上の利益を出せる人間にならないとね〜 ハードルは徐々に上がりますが、無茶なことを要求されているわけではないので、それなりに頑張らないと…。 危機感のない正社員の方もちらほらいますが、そういう人を養う余裕がなくなると大変なことになるということは骨身に沁みてるので、他人事ながら「大丈夫かなぁ」と心配になります。 派遣の人に負けないくらいの「売り」を身に着けておかないと、どこに飛ばされても文句を言えないよ〜 自分的にはこの土地から脱出したいので、飛ばしてくれても一向に構わないのですが…(^_^;) 各部署にあるメールボックスに11万/月も払っていると聞いて呆れました。(みんなビックリ) 費用削減で4つの部のボックスを1つに統合したのですが、そういう無駄も許されなくなってきているんですね…。 あちこちでちょこちょこと涙ぐましい費用削減努力をしているけど、一人当たりの作業ローディングを考えると、何が一番費用削減になるのか一目瞭然です。 誰が考えてもすぐ分かる理屈ですが、自分にトバッチリがくるかも…と考えている人は少ないのかもね。 実際にそういう目に遭ってみないと実感が沸かないというのは経験したからこそ分かることかな…。 さて、他人の事を心配しているほど自分に余裕があるのかな…? もう一度気を引き締めようっと…(^_^;) しかし、今年は忘年会が少ないなぁ…。(会費が浮いてありがたいけど) 不景気とはいえ、不景気になる前の業績で見ているから、それなりにボーナスは貰ったはずだけど…? 金額ではなくて「気持ち」の問題なのかもしれませんね。 私もこれから残業代が減ることを考えてしまうので、遠征とか旅行とかする気がなくなってるものなぁ。 それなりに貯金はしていますが、外貨預金とかDC年金はもの凄い勢いで目減り中…。orz -
|
|