袋小路の穴...midori

 

 

乱高下 - 2008年10月26日(日)

株も乱高下してますが、自分も乱高下…の週でした。

↓今週は業績目標設定で悩みに悩む。
 (一度書いたけど、面接で内容について色々指摘され悩むことに…)
↑2回の面接で言いたいことは大体言えた。評価も良かった(と思う)
↑一年で一番苦手な仕事が全て終わって開放感♪
↑9月に残業しまくった分、給料(…残業代)が多かった

↑土曜は機嫌良く久しぶりの某バーゲンに行ってお買い物♪
 (鞄2、ベルト2、傘1購入)
→久しぶりに会うことになった友達と飲みにいく。
↓しかし、相手がいつの間にかヘビースモーカーと化していたので酷い目に遭う。orz
↓煙草の煙で喉が痛い→頭が重い→気持ち悪い→最後は頭痛にまで……でどんより帰宅
↓全身が煙草に燻されたように臭く、特に髪の臭いが気になるも、シャワーも浴びれない
 状態だったので、イブを飲んでそのままダウン
↓寝る前に二回も歯磨きしたのに口の中が煙草臭いなんて初めての経験…(涙)

↓翌日、朝起きても頭が重いまま…
↓体調が悪いので消化の良い鍋焼きうどんを作って食べたが、食べたもの全てトイレに
 さようなら…。orz
↓久しぶりに便器にしがみついたまま死ぬかと思うほど苦しかった…
↓傷んでいる食べ物は鍋に入っていなかったはずだけどな〜と考えつつ…胃薬飲んで
 再ダウン
↓しばらく寝ていても一向に体調が良くならない……もしかして、髪の毛に染み付いた
 煙草の臭いのせい?という疑いが…
↓重い身体を引きずってシャワーを浴び、髪の毛を特に念入りに洗い、煙草臭い洋服を
 全部洗濯したら、体調がようやく上向く
↑さっぱりしてからりんご1個と中華街で買ったお菓子を食べて、やっと復調!(感涙)
↓本当は今夜はカレーにする予定でしたが、リバースが怖かったのでご飯を柔らかめに
 炊いて、味噌汁と納豆で質素な夜ご飯に…
↑復調した夜は「篤姫」をまとめ見して、涙・涙でした…


実家を離れて5年以上…。
ヘビースモーカーの両親に育てられ、以前は平気だった煙草に対する免疫がすっかり
なくなったようです。orz
最近は実家に帰る度に頭痛になっていたので、「もしかしたら…」と思っていたのですが…。
自分は頭痛持ちだと思っていましたが、独立してから頭痛でイブを飲む回数がすっかり
減ったんですよね。
(頭痛で会社を休む回数も激減…というか殆ど無い…)

周りの喫煙者の友達は非喫煙者の人がいると煙の行方に気を遣ってくれるのですが、
昨日久しぶりに会った友人は「煙草吸ってもいい?」と聞かれて「いいよ」と答えた後、
免罪符を貰ったかのようにスパスパ…。
以前は殆どその友人が煙草を吸っている姿を見たことなかったんですが、いつの間に
そんなヘビーな人になっていたんだろう…。
年月は人を変えるんですね…。
飲み屋さんも完全個室で厳しかったですが、その後に行った喫茶店がきつかった…。
空調のせいか副流煙が殆どこっちに向かってくるんですよ〜!!
まさに煙に燻されている感じでした。
それなのに、平気な顔して何本吸う気だよ〜(怒)

フィルターを通して本人が吸う主流煙より、フィルターを通さない副流煙の方が危険物質
がたくさん入っている…ということを昨日ほど実感したことはありませんでした。
バーゲンに行くまではあんなに元気だったのに、体調が急降下…。
今日も夕方に近い時間まで復活できませんでした。(実はまだ喉がイガイガしています…)
まさか髪の毛に残った臭いだけであれほど気持ち悪くなるとは…。
多少煙草臭くなっても、ちゃんと周りを気遣ってくれる人なら文句を言わないですが、
昨日のは酷かったなぁ…。
嫌煙家になる人の気持ちがちょっと分かりました。
気遣いのない喫煙者「だけ」に接していたら、嫌煙にもなりますわね(苦笑)

体調が完全復活していない状態だったせいもあるでしょうが、自分がお酒だけでなく
煙草にも弱くなったことを自覚しました。
実家にいたときは身体が煙草に慣れた状態だったのでしょう…。
そして、実家から自宅に帰宅すると、自分の全身+鞄などの荷物まで全て煙草臭いという
ことが分かるので、実家に住んでいた頃は自分も喫煙者並に煙草臭かったんだろうな〜と
思います。
こういうことも独立しなければ気づかなかったですよね。
何十年とそういう環境で暮らしていたから、それが当たり前だったんですよ…。

そういえば、9月中〜末にあれだけ休んで(迷惑をかけまくり)、寝込んでいた間は
煙草を買いに行けず、強制的に禁煙していたらしい主任は
「良い機会なのでこのまま禁煙します」
と宣言していたくせに、あっという間に喫煙が復活していました。
会社に復帰してから我慢できたのはたったの数日…。
心筋梗塞で一度集中治療室に入った経験があり、今でも定期的に病院で薬を貰っていて、
9月には検査入院までしているのに、どうして止められないんでしょうかね…。
それだけニコチン中毒の威力というのは恐ろしいものなのか…と思いましたが、主任の
場合は中毒というより仕事の気分転換に煙草を吸いに行く習慣がついていて、それが
どうしても止められなかったようです。
禁煙中は「煙草吸いに行かないと休む場所もないし、気持ちの切り替えができない」と
ボヤいていましたから…。
煙草吸わない人は休む場所がないから、それが当たり前なんですがねぇ…。
煙草を吸いに行ったまま、しばらく戻ってこないときもあるので、あと数年で職場の
喫煙室が全面閉鎖されたら、どうする気なのかな〜と少々意地悪な目で見ています。

あと、銘柄にもよるのかもしれませんが、友人の煙草は余り好きじゃない臭いだったかも
しれません…。
主任も煙草+コーヒーの威力が強力で、たまに「うっ」となる時が……。orz
昼休みに歯磨きもしないし、ガムも食べない人ですからね〜(苦笑)
父などは職業柄もあり、そういう部分に凄く気を遣う人だったので(ガム常備)、
主任ももう少し気遣いしてくれればいいのになぁ…とよく思いますが、こういうことって
本人には言いづらいですよね…。

体調が戻ってよかったけど、今度あの友人に誘われても行かないかもしれないな…。
もしくは「煙がこっちに来ないように気をつけて」「なるべく本数を減らして…」と
お願いしてみるか…。
まぁ、こんなことで悩むくらいなら「行かない」方を選ぶ可能性が高いですね。
どうも周りに気遣いできない人のようなので、やんわり(?)注意しても無駄かも
しれないし…。
会うのは久々だったのでそれなりに話は盛り上がりましたが、とにかく頭が重くなって
からが最悪でホントにエライ目に遭った…。
私を酷い目に遭わせた本人はそのことに全く気づいていないだろうと思いますが…。
はぁ……。


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