袋小路の穴...midori

 

 

LIVE-GYMへようこそ!(ビーズネタバレ) - 2008年05月14日(水)

これは16日夜にレポならぬ感想を書きました。
仕事も忙しかったので、既に記憶が薄れているところがあります。

セットリストを某所で見つけたので貼っておきます。
(一応ネタバレ対策で隠しておきます)

今回は昔の懐かしい曲満載な上、自分の好きな曲ばっかり!!
ネタバレを一切見ないで楽しみにして行ったので、某曲が始まったときは奇声を上げてしまいました。

あー、楽しかったよ〜!!













セットリスト  2008.5.14 日本武道館

1.純情ACTION
2.黒い青春
-B'zのライブジムにようこそ-
3.パーフェクトライフ
4.One On One
5.一心不乱
MC
6.OH!GIRL
7.New Message
8.TONIGHT (Is The Night)
9.Wonderful Oppotunity
MC(メンバー紹介)
10.BAND JAM〜満月よ照らせ
11.HOMETOWN BOYS MARCH
12.永遠の翼
MC
13.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない〜Aco.
14.GIMME YOUR LOVE 〜ダンサー登場〜
15.Liar!Liar!
Tak Solo(次曲へメドレー)
16.さまよえる蒼い弾丸
17.FRICTION
18.SUPER LOVE SONG
MC
19.光芒

-EC-
MC
20.BURN
MC
21.ミエナイチカラ


本日の席は西スタンド。
自分の左側の数列先は黒い幕で覆われているというくら見切れギリギリ席でした(^_^;)
さすが一般チケ…。
しかし、ビーズさんは武道館なのに贅沢な使い方してましたよ!
最近は後ろの北スタンドも開放することが多いのに、勿体無いくらいのキャパの少なさ…。
(駅から道なりにたくさんの「チケ譲って下さい」の人がいた…。ダフ屋もチケを手に
持ってないという状態…)
いやー、今更ながら一般で良く取れたね!!
裏の手は一切使ってないですよwww

全休取りたい→午前に会議があり断念
それなら午後休でも取るか…→午後から重要会議が入り泣く泣く断念
それならフレックス帰宅だ!→滅茶苦茶仕事が忙しくて定時にぶっちぎって帰った

何でこうも邪魔が入るんでしょうね〜
それでも仕事ぶった切りで定時で上がりましたけどね…。

武道館に着いて、下のような写真を撮り、花などを眺める余裕はありました。
グッズは
金欠で買えなかった……。
横アリでリベンジできるかなぁ。

席に着いたら、アリーナで何やら余興をやっていました。
真っ赤な服を着た人数人と警備員らしい服装の人がコント(?)をやっていて、時折
客席が沸いていました。
真っ赤な服を着た人を警備員さんが捕まえてみたり、一緒に組み体操をやってみたりと
多彩で面白い。
日替わりのビーズ新聞(これも毎回お約束!)を読もうかと思っていましたが、みんな
余興を見ているので、私もついついそちらを見ることに…。
でも、隣のAさんが来ていないのが気になり、何となく集中できなかった…。
「1.2.3…アクション!」というのがお約束の掛け声らしいのですが、なかなかタイミング
が合わなくて断念。

開演ギリギリになってAさん到着。
さっきアリーナにいた赤い服の兄さんがいつの間にか二階に来ていて、自分の目の前で
「1.2.3…アクション!」とやろうとすると、開演を告げるサイレンが鳴り出してしまい、
早く終わらせようと焦っているのが可愛かった(笑)

ステージ脇の鉄の柱を登りだす赤い服の兄さんとそれを追いかける警備員。
開演前から気になっていたアリーナとステージの間の広い空間においてある黒い台のよう
なものがクッションだと分かったのはこの余興の時でした。
えーー、この余興をやらなければ、一番ステージに近いがぶりつきのあの空間にもう50人
は入れられたのでは…ということでAさんと意見が一致(笑)
まぁ、この贅沢さがビーズさんなんですなw

贅沢といえば、ステージセットにエラくお金がかかっていた…。
もの凄くシンプルに見えたのですが、後ろには上下可動式の照明がたくさん!
更に驚きの波打つスクリーン!
斜めに覆いかぶさるような感じにも背景のスクリーンにもなる優れものでしたが、あんなの
見たことないですよ…。
特効では味スタや日比谷野音でも見かけたばかりの炎を噴出す装置がここにも!!
照明の会社が一緒なのか???

えー、新アルバムの聞き込みが足りず、オカズが入れられない場面も多々ありました…。
横アリまでには頑張る…。

「ビーズのライブジムにようこそ!」の場面では、またもや赤い服を着た人がステージの
天井からレスキュー隊か自衛隊のように斜めに降下してきて「ビーズのライブジムへ
ようこそ!」という旗を掲げるというイキな手法を使っていました。
ここは毎回色々趣向を凝らしているなぁ(笑)

中盤の懐メロ特集の辺りはまさに狂喜乱舞でした♪
いやー、私がハマった当時の曲をやるとは!!何年ぶりだよー♪

6.OH!GIRL

うわー♪好きな曲です。
ここでテンション一気に上がりました。
これは私がビーズにハマった頃によくライブでやってた曲です(定番だった)
当時は広本さんという女性キーボーディストがいて、彼女がショルダーキーボードを
弾きながら、稲葉さん、広本さん、松本さんの順にステージ中央で並んで、独特の
ステップを踏みながら楽しそうに踊っていたんですよね〜
(最初に見た91年の武道館でもやっていたはず…)

この武道館にあの当時からのファンの人が何人いるのかな〜?なんて思いながら、ガンガン
踊ってましたw

8.TONIGHT (Is The Night)

周りの方、済みません。
興奮の余り、ヘンな奇声を上げてしまった曲はこれです…。orz
懐かしすぎる!!
まさかこの曲をやってくれるとは!!!
この曲が入っているアルバム「IN THE LIFE」は何百回聞いたことか…。
ガンガン踊りながら口パクで歌ってましたが、歌詞はほぼ完璧でしたwww

9.Wonderful Oppotunity

これはホントに大好きな曲で、何度励まされたか分かりません。
「シンパイナイモンダイナイ ナイナイザッツライフイッツオーライ♪」
これの振りは相当やっているはずなのに、何度やっても覚えられません!!
でも、稲葉さんも最後にちょろっとしかやらなかったね。
「イカす男女 なれるでしょう」の時、男で松ちゃんを指差し、女で自分を指差したのはどういうこと…(^_^;)
え、そっちですか?と若干腐ってしまった自分を許して…(><)

しかし、2階席だったからか、最初の「チャンス!」のところでデッカイ声出して腕振り上げてるのが自分だけだったのは若干恥ずかしかったかも…。
2回目(最後)の「チャンス!」はやっている人多かったけど…。orz

MC(メンバー紹介)
「小さな幸せを見つけよう」キャンペーンをやってるとか言ってたのはこの時だっけ?

・シェーン
「髭剃りをして『切れてな〜い♪』だったとき」(ちゃんと日本語(笑))
客が「あるあるある!」と言う
稲葉さん「何か女性の声も聞こえるけど、女性の場合は髭剃りじゃないよね?女性でも
あるでしょ?切れてなくてよかった〜ってことww」
(…と脇を上げて剃る振りをして見せる(笑))

・バリー
「(英語でペラペラ)」
稲葉さんが翻訳「東京で美味しいメキシコ料理(?)の店を見つけたこと」

・増田さん
・太田さん
印象に残ってなくて覚えてなかったり…。orz

・稲葉さん
「道を歩いていて自分の前にカラスの糞が落ちたことw」

・松本さん
小さな幸せについて何か言ったかな…?
「でも、何より一番幸せなのはこんなにたくさんの皆さんが見に来てくれること」
と客への愛溢れるコメントで締めていたのはさすがリーダー!!

13.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない〜Aco.

アコースティックアレンジで最初何の曲?という感じでしたが、歌い始めたら「愛まま」でビックリ。
これも結構懐かしい感じがしますね。
ビーズで一番売れた曲らしいけど、ファンには印象が薄い方かも…。
しかし、帰宅後にネタバレ掲示板でヨソでは「ハピネス」のアコースティックアレンジを
やったと聞き、思わず「そっちが良かった!」と呟いてしまったのでした…。
「ハピネス」大好きなんです…。
横アリで聞けるように祈っておかねば…。

14.GIMME YOUR LOVE 〜ダンサー登場〜

まさかやってくれるとは!その2
当時は「アッシーの歌」と読んでいましたが、今聞くと「ワンコの歌」としか…。
え、ワンコって?というツッコミはご遠慮下さい。(腐ってます)
ここで赤い服を着たお兄さん達がもの凄いダンサーであることが発覚。
頭のてっぺんを支点にしてコマのように高速で回っていたお兄さん凄すぎ…。
途中、稲葉さんはステージを降りてお休みしにいってましたが、最後に出てきてサビを
歌うと、ちゃっかりダンサーの真ん中でポーズを取って締めていたのが笑えました。

15.Liar!Liar!

「突っ込んじゃうぞ アクセルべったり踏んで」のところで、いつものように腰を
突き出してエロい動きをしなかった…。
全体的にどうしちゃったの?というくらいこの日の稲葉さんはエロ控えめでした。
その代わり、どうしちゃったの!!と言いたくなるくらい可愛い仕草が満載…。
20周年は「可愛さの追求」をするつもりなのか!!!!!
エロい腰振りも股間をがっつり掴むのもやらないなんて、どうしちゃったんでしょ〜?

16.さまよえる蒼い弾丸

稲葉さんの声が聞こえるのに姿が見えず、「飛びだしゃいい!」でどっかから飛び出して
くるのかな?とキョロキョロしていたら、何のことはない自分達の死角になる下手端っこ
にずっといたというオチでした。
後半にきても元気一杯というか、出し切るつもりで駆け回る稲葉さんの気合に感服!

17.FRICTION

アルバムで聞いた時からカッコイイなーと思っていた英語詞の曲。
ライブで聞いたら更にカッコよかった♪


アンコールまでの待ち時間はビーズ定番のウエーブ。
途切れることなく続けていくのはさすがビーズファンは慣れている…。
アンコールが始まる前に既に21時オーバーで、武道館のタイムリミットが近づいて
いました。
これはアンコールは2曲くらいしかやらないかな…と思ったら、その通りだった…。

20.BURN

これの時に火炎放射器が大活躍。
しかし、余りにも活躍させすぎたため、場内の空気が薄くて酸欠になりそうでした。
熱いのもあったけど、酸欠の方がヤバイです…。

途中まで何の曲かさっぱり分からず、CMにもなっている「不滅のフェイス!」と
いうサビのところでようやく分かったというオチが…。
そうだ、シングル買ったけど開封してなか(ry

21.ミエナイチカラ

ラストを締めたのがコレというのも驚きですね〜
懐かしいな〜と思いつつ、やはり歌詞は殆ど完璧…。
あの当時は本当に良くアルバムを聞いていた上に、カラオケでもガンガン歌っていたから
脳に染み込んでいるんでしょうね…。

最後の曲の辺りで本日一番激しい特効が…!
本気でビックリして心臓が一瞬止まりました。
いくらなんでも音が大きすぎるよ…。

ラストは定番の「オツカレ〜!」で締めでした。
最後にお二人で下手&上手に挨拶に回ってくれる様子は、いつ見てもほのぼのするわ。

とってもバニーが細くなっていました。
前はもっとムキムキしている感じでしたが、すっかり細身のアスリートのような体型に…。
あのくらいじゃないとこんな長丁場のツアーであんな歌い方して保つわけないか…。
武道館4日間(2日やって2日休んでまた2日の最終日)だったので、稲葉さんの喉の
調子はイマイチだったのかもしれませんが、最後の最後まで全力で歌い通しましたよ〜
ホントに超人というか、あのプロ意識には脱帽です。

そして、今日ほどバニーがJさんとダブった日はなかった…。orz
エロより可愛さを追求されると、どうも印象が被るんですね…。
やっぱりどこか似ているよな〜、あの二人…。
AB型同士というのは多少関係ありそうだけど…。



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