袋小路の穴...midori

 

 

香川最高!(灰色楽団、香川公演レポ) - 2004年02月28日(土)

覚えている限りのレポを…(かなり腐った視点ですが(笑))

ネタバレありなので、まだ知りたくないという方は読まないで下さいね〜



2004.02.28(土) 香川県県民ホール

この日の席は二階席ながら、タク側の前から2列目という絶好の位置♪

しかも、前にいた男性二人組(しかも身体がデカイ)がシャイなのか、なかなか
乗ってくれないので、ヒサシ以外のメンバーはかなり気にしていたようで、妙に注目
されていました。

おかげで後ろの私たちまでついでに構ってもらえて幸せ満喫〜♪
今までのライブで一番テルを見ていた時間が長かったかもしれない…(^^;)


☆今回のツアーの曲順は本編は新アルバムと同じ順番です。

セットは最初、ステージ全体がドレープの入った白い幕で覆われています。

SEは最初アジアというかエスニックな雰囲気の曲でしたが、二曲目はまさしくヒサの
選曲と思われる「攻殻機動隊(GHOST IN THE SHELL)」の曲でした!(笑)

もうすぐ「イノセンス」やりますものね〜
私も見に行きたいわ(笑)


そして、客電が落ちるとステージの後ろからヒサに光が当たり、白い幕にその影が
映し出されました。

そして、白い幕が一気に落とされてライブスタート!!


1.HIGHCOMMUNICATIONS

HCツアーと同じように、テルが腕を交差させるような振りをしていました。
客席も心得たもので、みんな同じ振りを…(私はやってないけど(^^;))


2.THE FRUSTRATED

さすがに新曲なので、客席の乗りが一気にトーンダウン。
やっぱりみんな聞きに入っちゃいますね。


この日はどうも最初からヒサシの調子が悪かったのですが、2曲目が終わったところで
テルがMCに入った際に、舞台袖に長い時間引っ込んでしまいました。

ギターの音も変だった(あまり聞こえてなかった気が…)ので、トラブルなのかなぁと
思いました。

その間、テルがフォローするかのように長めのMCを・・・。

「香川のこの会場は6年ぶり、ピュアソウルツアー以来です。
あ、でも2年まえにオリーブハウス(?)というライブハウスにきたね。
(そのライブに行ったと思われるファンから歓声が上がる)

その時のキャパが400人くらいで、四国で一カ所しかやらないのにそれは酷い!と
クレームがきたので、今回は2000人入るここにしました。」
(それでも少ないとツッコミを入れたくなった人も多いだろう…)

「香川の人はおとなしいのかなぁ?
2曲目で知らない曲になった途端、『どうしよう?』って思ったでしょ?
今回のツアーはニューアルバムからの、みんなが聞いたことのない曲ばかりなので、
俺たちと客席とで一緒に盛り上げていかないとね!」

「みんな声を出して、イエーーー!」(と、客と掛け合いを始める)
「三階席ーーー!!」「二階席ーーー!!」「一階ーーー!!」

などなど、掛け合いが最高潮に達したところで
「抱いてやるー!!(きゃー!)・・・・女の子しか嬉しくないかな?」

この辺でようやくヒサシが戻ってきました(^^;)

「よし、みんな調子が出てきたかな?次の曲へ行きます。『ALL I WANT』」


3.ALL I WANT

これはタクローのエロモード炸裂(笑)
空を見上げて見えない何かに手を差し伸べたと思ったら、その手で腰のラインをなぞる
ような動きを・・・。

そして、ギターをかき抱いて、立てたネックをヤラシイ手つきで上に撫で上げて、
下に撫で下ろしていき…。

更にマイクに斜めから唇を寄せて、まるでそれを舐めるか咥えるか(爆)のように
コーラスしてるんですよー!(悶絶)

テルが「はだけた胸に…」のところで、ジャケットをはだけて胸のタトゥを見せる姿
なんて問題にならないくらいエロ〜い(><)

身悶えするかのように腰を上下に動かしたりもしていました…。

ど、どーしちゃったんですか?


4.BEAUTIFUL DREAMER

この時もテルがMCをして、
「夢を持っている人のために歌います」
みたいなことを言っていたような……。
(前曲のタクに相当ヤられていた模様でよく覚えていない…)


5.BLAST

この日はまさにジロウデーとも言うべき日になりました。
この曲では弾いている姿も格好良ければ、アップライトベースの低音も素晴らしかった
です!!


6.あの夏から一番遠い場所

テルが夏についてちょっと語っていたような…?(忘却…)

この曲ってやっぱりタクローが思い入れあるみたいで、どこか遠くを見つめて
遠い日の思い出に思いを馳せているようでした(^^;)


7.無限のdeja vuから

アコギを抱えて座ったタクローにスポットライトが当たり、曲を演奏する前に長々と
語っていました。

以下、相方AKIRAさんが詳細にMCを覚えていたので、引用させて貰います。
(AKIRAさん、サンキュー!)

************

自分達はどうやって生きたらいいんだろう?と思っているうちに、10年が経って
しまいました。
もしグレイをやっていなかったら、東京に出ようと思わなければ、バンドをやろうと
思わなければ、みんなにこうやって会うこともできなかったんだよね。

そう思うと、みんなに会わせてくれたグレイには本当に感謝しています。

俺、グレイは船みたいなものだと思っているんだ。

テルに「バンドやろうよ」と言った頃は、ほんの小さな……二人乗りの公園にある
手漕ぎボートみたいな船で、すぐに浸水しちゃうような…。

水が入ってきたりしたら「ほら、テル!水かいて、かいて!」っていうような小船だった。

そして、そのうちヒサシが入って「ちょっと手狭だね〜」って増築したりして…。
そして、次にジロウが入ってきて……、今では色んなスタッフとかもいて、4人だけの
船じゃない、大きな船になりました。

みんなもこの船に乗ってくれてると思っていいよね?(客席歓声!)

もちろん、色んな港に寄ったりして、俺はそろそろこの船を降りるぜ…みたいな
別れや出会いもあるけれど、それもいいんじゃないかと思う。

今は世界中で俺らの音楽を聴いてくれる人、みんなを乗せられるぐらい大きな船に
なったと思う。

今は同じ船にすばらしい乗組員がいっぱいいて幸せです。

次の曲は、まだグレイが手漕ぎボートの時代に作った曲です。

************


8.時の雫

前曲からの流れでやったので、特筆すべきところはなし。


9.Billionaire Champagne Miles Away

テルがMCでこんなことを言ったのはこの辺だったかな〜
「みんな新曲で乗れないな〜とか、楽しくないな〜と思ったら、俺を見てください。
楽しませてみせます!!」(おお、言い切ったぞ!(笑))

曲中についてはよく覚えてないです…。
ここから後半スタートという感じで、一気にアップテンポになりました。


10.coyote,colored darkness

これはヒサ曲ですね。
この辺りからようやくヒサシの調子が出てきたかな?
今日はとにかくヒサの調子がイマイチなのが目立っていて、その分、ジロウが
頑張ってる感じでした。


11.BUGS IN MY HEAD

こちらはジロウ作曲ですね。
さすが、ジロウさん、歌詞が分からなくても乗れる曲です。


12.RanawayRanaway

この前にまたMCしてたかな?
「男はいるかーー!!」(この日は男の子が多かったので、かなりの盛り上がり)
「女の子はいるかーー!!」(きゃーーー!!!)

…やっぱりみんな知っている曲だと乗りが良いですね(笑)


13.Street Life

次の曲のインパクトが強くて余り覚えていない…。


14.南東風

テルがタンバリンを持って登場。

「みんな合わせて歌ってくださいねー!」

「オーーオオーオー!」(テルの後に客も同じフレーズを繰り返す)

ちょっと『航海』の掛け合いを思い出すような…。

曲が始まるとテルさんが腕を上げて、みんなに一緒に手を叩くように促しました。

頭上に手を上げて、曲中ずーーーっと叩いていると腕が筋肉痛になるので、気を付け
ましょう(笑)

この曲は軽快な曲なのですが、一番楽しそうなステップを踏んでいたのはタクでした。
(かなり微妙なステップでした…。形容不可能(^^;))

そして、いきなりお尻をぷりぷり振ってみるわ、足を揃えて身をくねらせたりするわ、
足を前後に大きく広げて、(AKIRAさん曰く)木馬のように前後に揺らしているわ…
次々と繰り出される必殺技(?)の数々に、思わず、
「あれは何!?どーしちゃったの!!」
隣のAKIRAさんにツッコミを入れ、どーしようもなくおかしくて笑いまくってました(^^;)

あの腰振り(というかお尻ふりふり)はS氏を思い起こさせるものがありました!!

えー、今回のツアーでは、更に進化したスギコピぶりが見られます。

延々と仰け反ってギターを弾くのなんて序の口。
ギターがお休み(ヒサソロの時など)は、無意識の内に手をひらひらさせて羽ばたいて
みたり(これもよく杉ちゃんがやっている(笑))、挙げ句に腰振りまで!!

いや〜、Gファンの人がどう思うかは謎ですが、杉ちゃんのファンなら笑えること
請け合います(^^;)


で、ここで一旦本編終了〜

テルさんが最後にMCをしていました。

「ありがとう香川!4本目にして最高の出来になりました。
香川の皆にパワーもらいました。サンキュー!!!」

「これからフラストレイテッドツアー…あ、X−RATEDツアーは凄いものになると
思います!」

テルさん、いきなりツアー名を言い間違えてます(笑)

全員満足げな笑顔で客に手を振ったり、頭を下げたりしつつ、袖にはけたかな〜と
思った瞬間から素晴らしいアンコールがかかりました。

しかも、ライトがつくまでずーーっと続けているから偉い!
(でも、飲み物を持っていなかっただけに喉は疲れた…)



さて、アンコール……の前に…

まず、ヒサシが一人で飛び出してきました。
中央マイク前で直立不動のまま、顔色も変えずアナウンスを始めます。

「以上をもちまして、グレイコンサートツアー2004、X−RATEDを終了させて
頂きます」(客席から「えーーっ!」と大ブーイング)

「お帰りの際は係員の指示に従って……って、んな訳ねーだろーーっ!!(叫び)」

ヒサシさん、いきなりキャラ違います(笑)
以下、全部ハイテンションの絶叫口調です。

「ハウエバーが聞きたいかーー!!」(きゃーー!!)
「ウインターアゲインが聞きたいかーーー!!」(きゃーー!!)
「…今日はやらねぇ!!」(えーーーーっ!!)

そして、ここでステージの前に寄って、前の席の子に何ごとかを聞いてました。

「あれは、高松?高松城?高松城?(今回の会場の隣が高松城跡のある公園なのですが、
どうやらお城の名前を聞いていたらしい(笑))」

「トシの高松城を消すマジックを見たいかーーーっ!」(わーー!!)
「ジロウのベース漫談が見たいかーーーっ!」(きゃーー!!)
「月刊テル語録を購読したいかーーっ!!」(客席から「したーい!」と返答が…(笑))

「タクロー塾に入りたいかーーー!!」(はいりたーい!!)
「よし!!では、塾長を呼びます!!塾長ーーーっ!!(絶叫)」

で、ここでようやくタクロー登場(笑)

肩にグッズのバスタオルをかけて、袖無しシャツの襟を縦に切ってVネックのように
加工してました。

タクローも全開の笑顔でテンション高かったです。

「今日は本当に最高のライブだ!!香川のみんな、誇っていいぞ!!
俺は今からタオルを投げる!……だが、俺は肩が弱い!!」

(<確かに!ミレニアムイブでペットボトルすら飛ばなかったもんね(笑))

肩にかけていたバスタオルを一回結んで、それだと長さがかなり余っているため、
もう一度結ぼうとしていたのですが、微妙に長さが足りなくてどうしても結べなくて
それならと、必死になって丸めようとしていました(笑)
その必死な様子が何だか可愛かったです。

でも、どうにか丸めて飛ばしたところ、かなり後ろまで飛んでいました!

で、投げ終わった後に…

「次は『ヒムロックのところへ行きます』と置き手紙をして、俺達を見捨てた男だ!
その間、俺達はコンピュータを相手に曲作りをしていた!
はっきりいって寂しかった!!
……ドラムのトシ!!」

ここでトシさんが出てきて、ステージ中央でタクローとしっかりと抱き合ってました。

ぎゅーっとトシに抱きついているタクローの姿を見て、ホントにタクローってば
寂しがりやさんなのね〜と思いましたわ(^^;)


トシさんは照れくさそうにマイクの前に立って…

「俺は二人のようなトークはできないので、これをやります」

マジックの道具と思われる小さな植木鉢とミニステッキを両手に持っていました。

「後ろの人見える?」(客席から「見えなーい」の声)

トシさんは困ったように首を傾げて笑いながら、

「見えなくても見ててね」

といって、種も仕掛けもないよーといいたげに何度か手に持っているものを見せた後、
二つを真ん中でぶつけるようにして、パッと黄色のチューリップ(?)を出しました。

客席からは温かい拍手が…。
トシさんは一礼して、ドラムの方に行こうとして、はっと気づいたようにマイク前に
戻ってくると…

「危なく3人でアンコールをやるところでした。」
「えー、僕の脇でいつも素晴らしいベースを弾いてくれている、ジロウ!!」

とジロウを呼びました。(忘れちゃダメじゃん(笑))

ジロウは勢いよく飛び出してきて、ステージ袖でいきなりTシャツ(グッズの黒T)を
脱ぎました!(客席は裸になると思ったのか、きゃーーー!!!と凄い歓声)

……もう一枚同じのを重ねて着てやがりました!(かなり残念(爆))

脱いだTシャツを投げたら、最前の子のところに落ちました(^^;)
彼としてはもっと遠くに飛ばしたかったんだろうけど、袖にちょっと手が引っかかって
いたみたいです。


「俺はずっと前から言おうか悩んでいたんだけど……今まで言いたくて言えなかった
ことをいいたい!
お前ら愛してるぜーー!!」

(客席驚いて絶叫!!私も思わず絶叫!(爆))

でも、ジロウさんはこの言葉がもの凄く照れくさかったらしく、それを言った後、
「テルーー!!」
と一言叫んで、顔を隠すように俯きながら、そそくさと定位置に向かってしまいました。

テルさんはゆっくりと登場。

「ジロウに俺が言いたかった事、言われちゃったなぁ。言おうと思ってずっと、
愛してる、愛してるって手のひらに書いて飲んでいたのになぁ。

ジロウは今初めて『愛してるぜ』って言ったけど、照れがあったよね。
でも、俺には照れはないよ。……愛してるぜーー!!」

いや、照れはないけど、その分重みもないからさーーー(^^;)

ジロウのこの発言は超貴重!!

これで今日のライブは全部持って行かれたような気がします。

この時の驚きで、本編のMCとか、かなりすっ飛んでしまいました(笑)


<EC1>

1.It's My Life(アルバムには入っていない新曲)

アップテンポな曲でしたが、全然歌詞は聞き取れず…。


2.生きてく強さ

テルがMCで「みんな一緒に歌ってくれー!」と言ってました。

途中、サビじゃないところで、客席にマイクを向けたのですが、客も久しぶりなせいか
うろ覚えでちゃんと歌えてない!(笑)

サビになると綺麗に揃うので、テルも苦笑していました…(^^;)


3.SSのテーマ

ここに至っても、ジロウはまだ照れていたみたいです(笑)

いつもなら何かMCをするのに、今日は「いくぜー!」のみで始まりました(^^;)

途中の掛け合い部分は、最初タクローと、次はジロウの肩を抱いて、顔を寄せ合って
やっていました。


4.誘惑

乗りも最高潮!!
タクローの変な振りも最高潮?(^^;)

この曲で笑っていたら、結構構われたような気がする…。
タク&テルのお約束の絡みもありました。

ジロウがヒサシを下手端のスピーカーに押しつけるようにして、向かい合って絡んで
いたのはこの曲だったかな…?

今日はかなりジロウが積極的!?と思ってしまいました(爆)


ここで、また一旦引っ込んでしまいます。
でも、客ももう分かっているので(笑)、また大きな声でアンコールをかけます。

程なくして出てくるメンバー。


<EC2>

1.天使の分け前(アルバムには入っていない新曲)


ここで、テルがまたMCを…

「最高のライブができました!!すげぇ楽しかったです。次の曲で本当に最後です。
これも新曲なんだけど、かなりカッコイイ曲ができあがったと自負している曲です。
本当に自信作なので、聞いて下さい。『天使の分け前』」

確かになかなか気合の入ったカッコイイ曲でした。

歌詞は天使と悪魔がどうとか…意味深だったような気がするのですが、余り聞き取れ
ませんでした。
歌っているのが滑舌いまいちなテルさんなので……(^^;)

悪魔の囁きがどうとか、どこかで使った歌詞じゃん!と思ったりしましたが…。

歌詞のモチーフが某Jさん(某になってない)みたいですね〜


そういえば、テルが途中から白いタンクトップ一枚になるのですが、これまた某Jさん
を彷彿とさせるものが…。
いつの間にかタトゥも増えてきたしね…(^^;)


衣装は他にも書いている人がいるでしょうから、詳しくはそちらを…(爆)


タクローは革の上下(スーツタイプ)だったのですが、下には胸の開いたボタンダウン
のベストしか着てないので、汗で革がはりつくらしく、仕切に気にしていました。

革を着るなら、下にシャツくらい着ようよ…(^^;)
足元は先の尖った黒い革靴でした。

指輪はこの頃のアー写でつけている、ちょっと太めのものだったようです。

やはりお揃いをしているとオフィシャルでバラされてから隠すようになりましたね…。


テルは最初、ゴージャス(?)な羽根のロングマフラーをしています。
黒の上下でしたが、脇にスパンコールのラインが入っていて、キラキラしていました。

ジロウは上が袖無しの黒の上下でした。

ヒサシは上がバイナリーのジャケットで下は細身の黒パンツ。

赤い靴(ラバーソウル?)を履いてました。



この日はヒサの調子がちょっと悪かったことを除けば、最高のライブでした〜!

テルも最後に「香川最高!!」と繰り返してました♪

遠征までして行ったかいがあったなぁ…。


あ、最後にテルさんはこんなことを…。


「みんなありがとう!!またいつかここでやりたいです!

この前が6年前だったから、そんなにかからないうちに来たいけど…待っててね。

今度は夏に会いましょう!

あ……、えー、今度は夏に会いに来てください!!」


ということで、夏はやはりどこか大きな会場に集合することになるみたいです(笑)



-



 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home