袋小路の穴...midori

 

 

五人囃子 - 2002年12月12日(木)

能を見るのは始めてだったので、この日をかなり楽しみにしていました♪

前日の夜、慌てて真矢のサイトを見に行って、下調べもOK!(笑)
(演目のあらすじが載っていると一緒に行くAさんから聞いていた)

「ティアラこうとう」というホールはまだ新しいホールで、なかなか豪華な作りでした。
これがいわゆるハコ物公共工事ってヤツかな〜と思いつつ、席についてみると
ステージ正面の10列目というかなり良い席でした。

最初はお囃子の4人だけで即興(?)演奏。
(横笛、小鼓、大鼓、太鼓の4人です)

そして、次に真矢のドラムソロがありました。
真矢さん、晴れ舞台だからか羽織袴姿です(^^;)

あの……な、なんだか、また太ってませんか…?(爆)

次は何故だかトークタイム開始(笑)
大鼓の方と真矢が二人でステージに座り、能の話を中心にトークをしていました。

次は五人囃子の予定……だったのが、急遽お囃子のリズム隊(?)とドラムのセッション
ということになりました。
大鼓、太鼓、ドラムの即興セッションです。

これは緊張感があって、なかなか見応えがありました。
本当にリハーサル無しなので、お互いに相手の出方を探り合いながら音を合わせて行く
様子が手に取るように分かるのです。

何だか、見ているこちらまで緊張して固唾をのんで見守ってしまいました。

***休憩15分****

ここからが「能」の舞台です。

演目は素人にも分かり易い内容だから選ばれたのだと思われる「船弁慶」です。

まず、前段は知っている人も多いと思われる義経と弁慶が都を追われるため、静御前が
別れの舞を踊るという場面です。

(この前段には真矢は登場しませんでした)

そして、後段になると、船出した義経一行に平家の怨霊が襲いかかるという迫力の
アクションシーン満載でした(笑)

こちらには真矢が登場してドラムを叩いたのですが、怨霊の襲いかかるシーンの
ドロドロとした雰囲気にドラムがぴったりハマっていて、思った以上に合っていました。

とにかく、私が一番ツボったのは、義経を乗せる船の船頭役の人が

船の形をしただけの竹で出来た枠を抱えて
えっさえっさと登場した時


静かな会場内で笑っていいものかどうか迷いました…(爆)

いやー、この船頭役の人がとにかく素晴らしい(笑)
段々、海が荒れて嵐になっていく様を自分の身体一つで表現するんですよ!

怨霊役(主役)の人も見事でしたが、やはり船頭役が私的には最高でした。

そういえば、能の役者って主役(シテ)だけしか、あの能面をつけないんですねぇ。
(実はこんな初歩的なことすら知らなかった(^^;))


そして、終わった瞬間に会場の時計を見たら、きっちり21:00!

狙っていたのかは分かりませんが、お見事です(笑)


さて、終演後にロビーに出てみたら、ある一角が黒山の人だかりでした。

どうやら、そこには開演前にはなかった花が置いてある模様。

これは見ずにはおれまい!と人だかりの後ろについたのですが、前がなかなか動いて
くれないんです…。

何でかな〜と思っていたのですが、段々前に寄っていくにつれ、原因がはっきり
しました。

みんな花を一つ一つ写メールしてる…(^^;)

誰か代表の人がHPにアップするっていうんじゃダメですか?(爆)

これで全部の携帯にカメラがつくようになったらどうなるんだろうなぁ…。


ちなみに大きな花(スタンド)で贈っていたのは杉ちゃんだけでしたが、その人だかり
の出来ていた場所には、井上様とJさんの花籠がありました。

皆さん、珍しい人から届いていたから撮っていたのね(何となく納得(笑))

※ちなみに終演後の舞台に置いてあった真矢のニュードラムも、みんな写メール
していました…。


杉ちゃんとJさんの花は赤い花やアンスリウム(笑)が目立っていて、雰囲気が似て
いましたが、井上様の花は白いバラなどがあしらわれていて清楚で美しかったです。

ああいうのって、やはり発注するスタッフの趣味なのかな…。




……おや、メンバー1人足りなくないですか?(^^;)



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