今日は娘Aの誕生日。
だんなのお母さん（Aにとってはおばあちゃん）から「ケーキでも買ってあげてね」とお心遣いいただいていたので、ケーキだけに飽き足らず、娘Aの希望を酌んで海鮮焼きにしてあげた。
買い物に行ったら、いきなり1個1750円のアワビを「コレ欲しい」と言ったA。
「他にプレゼントなしだよ」と言ったら、それでもいいというのでトクベツに買ってやった。
モチロン、す〜も食べた。んまかった。
ついでにケーキも買ったけど、す〜はいつものごとく半分でGiveUp。
娘たちはちゃんと1個ずつ食べていたけど、す〜は「ケーキ要らん」と言って買わなかっただんなに半分差し上げた。


だんなが最近、毎日欠かさずやっていること、それはダンベル体操。

かれこれ1週間前に、あまりにもだんなが酒をよく飲み、肉をバクバク喰うので、その姿を見て心配になった（呆れた、ともいうか･･･）。

す「も〜、これ以上太って不健康的になったら、許さんで〜。
　だいたいねっ、子供が育って、さ〜、ふたりで旅行行きましょ、って時に
　アンタが生活習慣病で寝たきり、とかだったらど〜すんのよっ!!
　とりあえず、今晩からダンベルしなさい、ダンベル!!」
だ「え〜･･･」
す「あのね、アタシはアナタのカラダを心配して言ってんのよっ
　（ま、太っただんなより、体型だけでもナイスミドルのだんなの方がいい･･･
　　カラダの中味の心配だけでなく、見た目の心配もしてたりする）」
だ「はいはい･･･わかりましたよ･･･」

その夜、す〜が、体操終了したあと、すかさずダンベルをだんなに差し出す。
しぶしぶ受け取るだんな。
す「はい、両腕交互に上へ〜、20回!!、はいっ、い〜ち、に〜〜･･･」

ダンベル体操は12種類の運動があって、そのうち3種類は片手ずつなので、
合計で300カウント。
全部数えてやりました。
半分ぐらいで膝笑ってるし。

そのあと、筋肉痛バリバリになっただんな。
それでも容赦なくす〜のダンベル体操終了時にはダンベルが握らされる。
ま、これからも頑張ってくれ。

ちなみに、す〜は2セット（ひとつの運動40カウント）やっている。
今度から40カウントにするかね？＞だんな

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