す〜のお勝手お気楽な日常
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す〜は、生まれてこの方、ひとつも「極めたもの」がない。
朝、だんなと会社に向かっていたとき、娘の将来の話になった。 だ「風俗嬢とかになっちゃったら、どうする?」 す「ん〜、それも『あり』なんじゃないの?」 だ「え??」 す「でも、やるんだったら、その道のプロになれ、それも、ナンバーワン、オンリーワンになれ、と言いたいね」 だ「・・・」 す「やるんだったら、トコトン、極めろ、と」 だ「・・・」 す「それでカネ稼ぎまくって財を築くのも、ひとつの生き方じゃあない?」
別に、本人がやりたいというのなら、反対する気はさらさらない。 以前何かの番組で風俗嬢が出てきて、 「貯金は3000万円くらいです。株もやってます」 と言っていた。 すごい、と思った。 『もし』娘がその道に入るというのだったら、「どうせやるなら、それよりもっともっと上を目指せ」と言うと思う。
・・・いや、別に、娘に風俗の世界に入ってもらいたいワケではないので、誤解なきよう。 『例えば』の話ね。 どんな道に進もうと、その道を極めて欲しいと思う。
ちなみに娘Aがなりたいもの、今のところは「外交官」だそうだ。 なるなら「世界一の外交官」になれ(どんなんじゃ??)。 娘Bは、というと「セーラームーン」になりたいらしい。 「世界一のセーラームーン」・・・って・・・どんなんじゃ・・・
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