す〜のお勝手お気楽な日常
DiaryINDEXpastwill


2003年10月24日(金) 極める

す〜は、生まれてこの方、ひとつも「極めたもの」がない。

朝、だんなと会社に向かっていたとき、娘の将来の話になった。
だ「風俗嬢とかになっちゃったら、どうする?」
す「ん〜、それも『あり』なんじゃないの?」
だ「え??」
す「でも、やるんだったら、その道のプロになれ、それも、ナンバーワン、オンリーワンになれ、と言いたいね」
だ「・・・」
す「やるんだったら、トコトン、極めろ、と」
だ「・・・」
す「それでカネ稼ぎまくって財を築くのも、ひとつの生き方じゃあない?」

別に、本人がやりたいというのなら、反対する気はさらさらない。
以前何かの番組で風俗嬢が出てきて、
「貯金は3000万円くらいです。株もやってます」
と言っていた。
すごい、と思った。
『もし』娘がその道に入るというのだったら、「どうせやるなら、それよりもっともっと上を目指せ」と言うと思う。

・・・いや、別に、娘に風俗の世界に入ってもらいたいワケではないので、誤解なきよう。
『例えば』の話ね。
どんな道に進もうと、その道を極めて欲しいと思う。

ちなみに娘Aがなりたいもの、今のところは「外交官」だそうだ。
なるなら「世界一の外交官」になれ(どんなんじゃ??)。
娘Bは、というと「セーラームーン」になりたいらしい。
「世界一のセーラームーン」・・・って・・・どんなんじゃ・・・


す〜 |HomePage