す〜のお勝手お気楽な日常
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2003年06月29日(日) 小説な1日

友人が本を貸してくれた。
林真理子の「コスメティック」
あとちょっとで読み終わる、ってところまで読んだ。

化粧品業界の描写と、30過ぎのオンナの心理描写がウマい。

自分と歳もあまり離れていない女性が主人公なので、ちょっと入れ込んでしまった。
この女性は自分のこと、磨くんだよねえ。
自分へのご褒美に40万円するエルメスのバーキンを買おうか迷ったり、
勝負服として30万以上もするシャネルのスーツを用意していたり、
「オンナは30過ぎたら、体の角というところに気を配るべきだ」と
踵のケアをきちんとしていたりね。
ふ〜ん、ふ〜ん、へえ〜、と感心することしきり。
す〜は子育てと日常の忙しさにかまけて、自分を磨くことをあまりしていないような気がするな。
いや、「全然」してないな。

「子供がいるから」っていうのは、言い訳にしかならないのかもしれないね。
だんなと出かけたときには「あんな奥さんを持って幸せだな」と、
子供と出かけたときには「あんなお母さんを持って幸せだな」と、
周りのヒトから見られるように自分を磨かないといかんね。

この主人公は結婚していなくて子供もいないのでカネもかけられるけど、カネをかけないでも磨けるトコはあるかもしれない。
ちょっと頑張ってみようかな。


今まで林真理子って、全然読まなかったのだけど、機会があったらまた読んでみよう。


この本の中で、3本のワインが登場する。
いずれもやったら高価なワインなのだが・・・
飲みたい。
といっても、そのうち1本は飲んだことがある。
そのうちの1本はとても手の出せる値段ではないらしい。
残り1本は、そのうちだんなと記念日にでも飲むことにしよう。

よし、自分を磨く第一歩・・・ダンベルしよう〜っと。
(って、いつもやってることじゃん・・・別に「磨く」ってことにはならんなあ)


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