昨日の夜（といってもすでに日付は変わって9日）、寝る前に外を見ると…雪になっている。
朝までに積もったらどうしよう〜
雪が積もって嬉しいのは、おこちゃまと犬と、雪を見たことない南国のヒトくらいであろう。

さあ、明日、通勤に時間がかかるだろうから、早く寝よ〜（といってもすでに夜中1時を過ぎている）
だ「ねえ、す〜ちゃん、日付、変わってるで」
す「そだねえ」
だ「…」
す「…」
あ!!雪に気をとられてすっかり忘れておった。
だんなの誕生日である。
雅子様と同じ誕生日である（雅子様のほうがひとつ年上）。
す「お誕生日おめでとう〜」
だ「忘れてたろ？」
す「い、いやあ、そ〜ゆ〜訳でなく、雪が降ってるからさあ〜、んとさ〜、いろいろと、ほら…（しどろもどろ）」

して、朝起きてみたら、外は雪国〜♪追いかけて〜ゆきぐ〜に〜（By吉幾三）…なあんて、のんびり唄っている場合ではない。
ただでさえ、いつもより20分遅い起床（汗）

とりあえず、自転車で出てみる。
次の角まで行ったとき、「ムリだ、こりゃ」
バスで行くことにする。

会社帰りにだんなの誕生日用のケーキでも、って思ったが、すっころんで台無しになるといけないので、や〜めた。

本当は、今日は外食でのんびりだんなの誕生日を祝う〜というつもりだったのに、こんな状態では、娘Bを迎えに行くのがやっとであろう（まだちらちらと降っているし、雪かきをしてないところは雪だらけ〜）
ということで、今夜は冷蔵庫の中にある食材で作れる中華に決定した。

すっかりだんなの誕生日ということも忘れ、ガツガツご飯を食べるす〜一家。
誕生日プレゼントも何もない（汗…自分の時計だけはしっかり買ってもらったくせに）…また来週〜（明日からだんなはまた大阪）

だ「そういえばさ〜、オレの誕生日に雪降ったことなんてなかったよ〜な気がするなあ」
ふむふむ。そういえばそうだねえ〜12月上旬にこれだけ積もるなんてめずらしいかもね。
す〜の誕生日（2月）は、高校時代に3年連続で雪降ってたような覚えがある。

ううむ、だんなの誕生日、何も出来なかったのは雪のせいだということにしておこう…ははは

す〜 ｜HomePage