す〜のお勝手お気楽な日常
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2002年10月01日(火) 都民の日と台風21号

今日は都民の日。
で、会社は下期の初日。

都民の日で小学校はお休み〜学童保育に娘Aが行くのだけど、
「午前8時半前には登室させないでください」ということで、会社を少し遅刻。
社長の話を社内放送で聞くのだが、それも途中から聞くことになった。
・・・出社したら、いきなり社長が「景気のわる〜いお話(つまり業績が悪い)」をしていて、朝から気分は鬱だ。

パソコンで台風のゆくえをチェック。
・・・夕方、ヤバそうじゃん。

午後1時の構内放送で、「台風が近づいています。最終火の元責任者の方は、戸締りをきちんとし、書類やパソコンに被害がないようにしてください」というようなことを言っている。
いつもなら、「所属長の判断で、早めに帰宅するようにしてください」というのに、
まだ台風が近づいていないこともあって、「なんだかなあ〜」という内容の放送だった。

午後3時ごろになって、風雨が強くなってきた。
再び構内放送が入る。
「所属長の判断で、早めに帰宅するようにしてください」
外出している職場のヒトから、電話が入る。
「すごい風雨になってきたよ〜帰れる人は早く帰ったほうがいい、って部長に言っておいて」
・・・
外を見たら、本当にすごい雨。
部長が「帰れるんだったら、早く帰れ」と言っていたので、やっぱり帰ることにする。
チャリで帰宅したら、ずぶ濡れだった。

保育園と学童保育に電話かけて「仕事早く上がらせてもらったので、今からクルマで迎えに行きます」と。
二人をクルマで迎えに行って、早々に帰宅〜。

TVのニュースを見たら、台風のことばっかりやっている。

それにしても、いつも思うのだが〜、なんで、防波堤とかそういう危険な場所でレポートさせるかなあ・・・

アナウンサー「伊豆半島から○○さんに伝えてもらいます」

<伊豆半島>
○○レポーター「台風が接近しています・・・」
をいをい、このおねえちゃん、風にあおられてフラフラしてるで。
○○レポーター「十分警戒してください」

アナウンサー「○○さんも、十分警戒してください、危ないと思ったら、すぐ場所を移動してください〜」
をいをい・・・
そんなんなら、最初からそんな場所でレポートさせるなよ〜

東京ドームからレポートしているお兄ちゃんの傘はボロボロだったが、あれはヤラセっぽいなあ〜〜〜
巨人戦も中止になった。

それにしても、台風21号、っていうのは被害が大きいのかね。
何年か前の大きい台風も21号だったと記憶しているし、1958年の955hPa(当時はmBar)の台風も21号だったそうだ。
それに、私が中学校1年のときの台風21号もすごかったなあ〜
学校、お昼過ぎに帰宅させられたんだけど、家に帰ったら、プリーツスカートが
タイトスカートになってたで〜(びしょぬれで)。
帰宅後1時間したときに停電、なんと夜中まで復旧しなかった。
ろうそくの明かりの中で夕飯食べた。
・・・このとき、父は岡山に単身赴任中だった。
今、ウチはだんなが大阪に単身赴任中。


今から暴風雨域に入るらしい。
楽しみだ(実は雷と同じくらい台風も好きだったりする・・・モチロン、自分に被害が
およばない範囲で、という条件付きだが・・・)。


〜続編〜

暴風雨域に入った・・・
「なんか、すごい風と雨だなあ〜、台所の窓にバチバチ雨が当たってるよ」・・・
ん・・・?窓?
あ・・・もしかして〜もしかして〜〜〜!!

娘の勉強机の置いてある部屋の窓を、日曜日に開け、閉め忘れていたことを
すっかり忘れていた〜

見に行ってみると、勉強机まわりはすでに水浸し。
ご丁寧に娘がハコの中に入れておいたゲームボーイのカセットが水没している。
・・・ゲームボーイのカード2枚、ご昇天〜
オマケに、娘のプリント関係が全てひたひたにひたっていた。
台風で、家の中が水害に遭うなんて・・・思いもしなかった。


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