す〜のお勝手お気楽な日常
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2002年09月18日(水) おおきな古時計

私はこの歌が苦手だ・・・

最近、娘Bが保育園で覚えてきて、唄っている。
TVでは、平井堅の歌が流れてくる。

私はこの歌が唄えない・・・

唄っていると悲しくなって涙が出てしまうので唄えない。
初めて唄った時から大泣きだった。
それ以来、ずっと唄えない。

聞いているだけでも、涙出そうなので、娘が歌いだすと
聞こえないフリをしていたりする。
娘の唄い方はノーテンキなのだが、歌詞がダメ。

いい歌なんだとは思うんだけど。
そして、「悲しい」だけじゃなくて、いろんな意味もこめられているとは思うけど。


「天国へのぼるおじいさん、時計ともお別れ」のところは涙出そうな気持ちが佳境に入る。
涙ぼろぼろで止まらなくなる。

でも、何でおじいさんと一緒に時計も寿命になっちゃったのだろう。


ちなみに今日の娘Bは、大きな古時計ではなく、自作(?)即興の歌を唄っている。
その歌詞たるや・・・
「♪おしり、ふりふり、おしり〜〜、おしり、ぷりぷり〜。
♪おじちゃん、はやく、お弁当作って、おしりのお弁当できあがり〜〜」
・・・
自分の娘とは思いたくない今日この頃。


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