す〜のお勝手お気楽な日常
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2002年08月16日(金) 家族との時間

この1週間、一人暮らしだった。
来週も…だけど。

独身状態で、友人と夕飯を食べに行ったり、会社のヒトと飲みに行ったり
自由な時間をたくさん持った。

仕事終わって外食して家に戻って…、そこで、はたと気付くんだけど、
「誰もいな〜い」

す〜は今まで、夜、家で一人きりになったことが非常に少ない。
結婚したあと、子供が生まれるまで、だんなが出張に出たときくらい。
それも、ここ数年はそんなこと全然なかった。
だんなが出張でも、必ず子供はそばにいるわけだし。

先週の日曜日あたりはウキウキしていた。
「へへ〜、独身貴族〜。誰と何食べに行こうかな〜」
ところが、水曜日、誘われていた外食を頭痛のため断り、家に戻ったら
家に入ったとたん、めちゃくちゃ「さびしんぼう」になってしまった。
オマケに、TVで懐かしい歌たくさんやってて(夜のヒットパレードの映像たくさん
流してた)、
「だんながいたら、この番組も『ひゃあ〜なつかしい〜』って騒げるのに」
って思ったら、ますます「大さびしんぼう」になってた。

木曜日は会社のヒトとメチャクチャ飲んだくれて、今日は友人に誘われて
新宿まで出たので、家に帰るまでは寂しくなかったけど、
家に入ったらやっぱり「さびしんぼう」だった。

普段は「子供、キライ、キライ。いないと嬉しい〜」なんて公言していたくせに、
娘の掲示板のカキコを見たら、娘たちに会いたくなってしまった。

いつも当たり前だと思っている家族の存在、家族との時間っていうのは
よく考えてみると結構大切なものかもしれないな。

来週もひとりっきりなんだけど、どれだけ耐えられるのか、乞うご期待…
といいつつ、娘達が戻ってきたら、とたんに「子供キライ病」が再発するだろな。
家族とはそんなものである(す〜の場合ね)


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