す〜のお勝手お気楽な日常
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2002年07月17日(水) 理科の時間

娘が小学校の夏休みに備えて、いろんなモノを持ち帰ってくる。

その中で、一番のデカさを誇ったものは、「あさがお」だ。
観察日記をつけていて、夏休みにも観察しなきゃならないんだって。

だんなと話をしていたら、やっぱり小学校の理科の時間にあさがおを
タネから育てたということだった。
す〜もだ。
小学校の定番、あさがお。
(でも、2年生が持ち帰ってたのはトマト。こっちの方が食べられていいな)

「いじくりすぎて、結局芽が出なかった」だんな。
「フタバまでは出たが、そのあと枯れちゃった」す〜。

そう、「うまく育てられた覚えがない」のが、だんなとす〜の共通点。
子供くらいはうまく育てたい…。

小学校の理科、あさがおにはいい思い出はない。
テストに「あさがおのツルは左巻きか右巻きか」というのが出たとき
先生が授業中「左巻きですね。でも、ちょっと難しい話だけど、南半球では
右巻きになるんですよ〜」と言っていたのを思い出し、
「右巻き」と書いて、×もらった。
「北半球では」って書いてなかったじゃないか、と、いまだに腑に落ちない。

あさがおだけでなく、その後も理科の実験には良い思い出はないな。

塩酸に入れる金属片を間違えて、ワタシのだけ、試験管の中にいつまででも残ってた、とか
配られた豆電球実験セットで、豆電球のフィラメント切れてた、とか


そんなす〜が、どうして理系に進んだのか、謎。


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