す〜のお勝手お気楽な日常
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娘が小学校の夏休みに備えて、いろんなモノを持ち帰ってくる。
その中で、一番のデカさを誇ったものは、「あさがお」だ。 観察日記をつけていて、夏休みにも観察しなきゃならないんだって。
だんなと話をしていたら、やっぱり小学校の理科の時間にあさがおを タネから育てたということだった。 す〜もだ。 小学校の定番、あさがお。 (でも、2年生が持ち帰ってたのはトマト。こっちの方が食べられていいな)
「いじくりすぎて、結局芽が出なかった」だんな。 「フタバまでは出たが、そのあと枯れちゃった」す〜。
そう、「うまく育てられた覚えがない」のが、だんなとす〜の共通点。 子供くらいはうまく育てたい…。
小学校の理科、あさがおにはいい思い出はない。 テストに「あさがおのツルは左巻きか右巻きか」というのが出たとき 先生が授業中「左巻きですね。でも、ちょっと難しい話だけど、南半球では 右巻きになるんですよ〜」と言っていたのを思い出し、 「右巻き」と書いて、×もらった。 「北半球では」って書いてなかったじゃないか、と、いまだに腑に落ちない。
あさがおだけでなく、その後も理科の実験には良い思い出はないな。
塩酸に入れる金属片を間違えて、ワタシのだけ、試験管の中にいつまででも残ってた、とか 配られた豆電球実験セットで、豆電球のフィラメント切れてた、とか …
そんなす〜が、どうして理系に進んだのか、謎。
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