す〜のお勝手お気楽な日常
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上の娘の熱が1週間下がらず、咳も止まらないのでだんなに総合病院に連れて行ってもらった。 急性肺炎にかかっていた。
実家の母のところに預けっぱなしで、母も弟のお嫁さんが出産で入院したために そこの子供も預かっていたので、病院に連れて行くことができず、 肺炎にかかっていることがわからず1週間も過ぎてしまった。
会議中にすーの電話が鳴った(ウチの会社は個人ひとりひとり割り当てられた内線番号のPHSを持っている)。 だんなからだった「入院だって…」 目の前、真っ暗だ。
娘の病状を心配するのもさることながら、「年末年始の旅行、行けない」との考えが頭をよぎった。
午後休むことになっていたので、とりあえず病院へ。
…点滴してるよ〜 顔色悪いよ〜 をいをい〜…
先生とお話をする。 医「入院は1週間程度です。28日頃までかな。」 (え、旅行29日からなんですけど〜) 医「今夜はどなたか付き添われます?」 …娘の顔を見る→不安そうだ→す「私が付き添います」
す「年末年始、旅行、なんてダメですよねえ〜」 医「退院が少し早くできれば、肝臓とかにダメージはないですし、強い抗生剤飲むような重い病気ではないですから…」 す「(お??行けるのか、旅行〜♪)」 医「まあ、勧めはしませんけどねえ…もし、キャンセルとかが可能だったら、そうした方がいいんじゃないですかね?」 す「はあ〜、そうですよねええ〜(落胆)」
キャンセル…航空券は正規航空券だから日にち指定変更可能かあ。 ホテルは直接予約だから、当日午後6時までキャンセル料かからんな。 ↓↓ キャンセルすることに決定した(ようである…)←だ「をい!!いい加減諦めろ」
何を隠そう、すーと上の娘が一番楽しみにしてた今回の旅行。 タイ・バンコクの水上マーケットを楽しみにしていた娘と、 ホアヒンビーチでの年越しを楽しみにしていたすー。 …
でも、娘の苦しそうに咳をする姿を見ていたら、治ったとしてもムリして連れて行けないことは明らか。 また来年行こうねえ〜(と自分を慰める)。
とゆーわけで、今年も実家で紅白を見ながら年越し、が決定した。
…娘の小さい病院ベッドで添い寝したから、寝不足ですがな。 さあ、また病院に行ってこなくちゃ、ですわ。
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