ローゼライトの日記
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2002年08月17日(土) さぼりまくりだな(涙)

暑い・・・。
それ以外に単語が浮ばない。(ほろ)
頭は真っ白、脳はとろけたプリンのようだ・・(←?)

寝床に寝そべりながら、窓の外を見てみると。
真夏の太陽と白い雲が見えた。
そして、蝉の鳴き声が・・・。

・・そういえば、レイは蝉が苦手だったな。
今年はことの他よく鳴くようだから、大丈夫だろうか。

じっと空を見上げると王国での日々を思い出す。
皆元気だろうか・・・。
もう少ししたら、生存表明に行こうと思う。
・・・手土産は何にするかな。(思案)



暑く照りつける太陽と。
天空に浮ぶ城のような白い雲と。
命の限りに鳴く蝉の声と。
・・・何故か切なくなるような匂いを運んでくる風と。
それは、どこにでも、あるような夏の風景だった。

だれもいない、道で。
ふと、振りかえった視線の先に・・淡く揺れる陽炎。
ゆらりゆらりとゆらめいて。
淡く儚く・・けれど鮮やかに瞳に焼き付いて・・。
ことり・・と胸に夏の欠片が落ちてきた。

熱くて、楽しくて、嬉しくて・・けれど切なくて。
それはまるで、あの日々の欠片のようで・・。
言い知れない懐かしさと熱さと。
そして・・・・少しの痛みを伴って。
胸の奥底へと溶けていった。


(byロゼ心のポエム)


笑いたきゃ笑え(爆)


ローゼライト