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もくじむかしつぎ
2004年02月19日(木) 今日はおジャ魔女語りです

 今日はおジャ魔女どれみについて熱く語りたいです。私の中で火が燃えたぎっております。興味ない人は見なくてもいいっす。



 やっぱりおジャ魔女はいい……!

 ナージャも終わって新番組も始まりましたが、私は未だにおジャ魔女が忘れられない大きいお友達になってしまっていたようです。
 ああ〜。泣いた泣いた。
 も〜っと!おジャ魔女どれみの、最終回までのラスト5話の入ったビデオを借りてきてたんですが。もちろん娘が。私は夕食の支度のため見てなかったので、たった今までひとりで夜中こっそり見てたんです。
 うう。ナージャで泣いた記憶がない。(それほどまじめに見てなかったとはいえ)
 おジャ魔女ではしょっちゅう泣かされています。特にも〜っと!はヤヴァかったんです、放映当時から。毎回流れるエンディングテーマだけで、毎朝(あるいは録画してたから何時でも)泣いてました。エンディングテーマ、絵がなくても泣けるんですけど(実際泣いてました)絵がまた。どれみの妹ぽっぷちゃんに、バースディケーキを焼いてプレゼントするんです。ぽっぷに内緒で作っててね。ぽっぷ、感動して目がうるうるしててね。ああ〜姉妹愛っていいなあああうちの子供は姉妹でよかったなぁ将来こんな二人になってくれええええっていつも思いながら泣いてました。
 シリーズ中でも、どれみとぽっぷの姉妹愛は、しつこくない程度にきちんと描かれていて、あの関係はすごく好きだったんです。しつこくない、これ大事。いやらしくない距離。自然でいいなぁ。

 ああそんでとにかく今回も。
 おジャ魔女はシリーズ最初から毎週見てたわけじゃないです。たいてい娘がビデオ屋で選ぶのが、も〜っと!の1つ前のシリーズ(しゃ〜ぷっ)で、こっちはハナちゃんが生まれたての赤ちゃんだったやつ。ちびこが生まれたてだった所為で、姉ちゃんはこっちのシリーズの方が好きだったみたいですね。
 だからも〜っとシリーズはあまり見てなかった。こっち、ハナちゃんが1歳児の設定。
 うーん。現在のちびこと行動が同じです。しゃべり方も(大谷育江万歳ピカチュウそしてチョッパーも全部私にはハナちゃんに聞こえる)することも。だから余計にリアルだわ。ちびこが魔法使えたら同じことやってそうだし。

 そして泣ける……

 も〜っと!で増えたメンバー、ももこ。増えた分、ちゃんと物語のキーパーソンとして活躍してんのね。彼女いなかったらこの話おわんなかったと思うし。
 私は「一大危機のときに友情パワーを思い出して乗り越える」パターンに非常に弱いらしいことがわかりました。これってものすごくわかりやすくて子供向けでストレートで純粋すぎて恥ずかしいパターンなんですけど、長く連載やってて初めて使える技だと思うので。
 ええもう、操られているももこが自分を取り戻すのに、みんなの声が、ひとりひとりの声がね。かつての思い出のワンシーンが、それぞれの友達と一対一での思い出が、フラッシュバックで映し出されて、思い出すっていう。もうありきたりのパターンなのわかってるのに、私ったら大泣きです。実は同じパターンで、セーラームーンの映画だかなんかのやつで(もちろん娘が借りたビデオだぞ)うさぎが死んじまったかなんかで、みんながそれぞれ「死なないで戻ってきて〜」みたいなことを、出会った頃の思い出とともに叫んでて、わかりきってるのに泣いてる私がいてみたり。うさぎって単純純粋馬鹿だからそこがみんなの救いになってたんだなぁとか改めて感動しました。それが「セーラームーンだったので」感動してる自分がとても嫌だったのですが(偏見)どれみなら大歓迎で泣けました。(?)

 長くやってきてるから、描けること。
 その言葉の裏側に、どれだけの理由が詰まっているのか。
 「人に歴史あり」なんですよ。こいつの性格からこういう言葉が行動が出てくるおきまりのパターン、ではなく。こいつがこんなこと過去にあったから、さらにそこからこれだけいろいろあって変化してるから、結果的にこうなった、というような。
 これ、小説を書いていてもすごく考えること。
 キャラたちの生活の全てを書き写す必要はどこにもないけど、書く側としては頭の中でちゃんと作っておいてやらないといけないなぁって。

 どれみの完全なる最終回、ドッカ〜ン!の、最終回前のやつ。放映当時も熱く語ってたっけなぁ。また語るよ。おそろしく音とセリフと動きの少ない、雪の中の静かな回。あれ、何年もシリーズ続けてきたからできる回だと強く思ってる。(全てを見たわけではない)私の中の最高の回。
 はづきちゃんが最終的に決定した、どれみと決別することになる将来。そこには、今まで何度も繰り返された、はづきママとの確執も含まれているし、どれみとはづきが幼稚園時代からの一番の親友だったこととか、もう今更語る必要のないことばかりだから、かえっていろいろ削りまくったんだろうな、と。スタッフも、最終回前だから、子供向けじゃないやつも作ったんだろうって邪推もしてみたり。だって変身魔法少女なのに魔法使うシーンがいっさいなかったんだよ!

 どれみはいい〜〜〜。
 今、新しく始まったプリキュア、早速家事で放映を軽く見逃してます。な〜んかな〜〜〜。戦闘ものにしたの、せらむん実写版に対抗してるとしか思えないのはこれこそ邪推〜?(じゃないと思う、絶対)
 どれみのね、魔法は戦いに使っちゃいけないっていう姿勢がよかったのよぉ。母親としては〜。その方が夢があるじゃないのさ! プリキュアはとりあえず目の前の敵を粉砕するために変身して戦うのよ、それ以外は何に使ったらいいのさ、そのすばらしい特殊能力を! 敵と戦うものが見たければ、せらむんじゃなくてもお面らいだでもデカレンヂャでもいいさ! いくら武器が歌であれぴちぴちピッチも戦いもんだよ! 世の中戦いアニメだらけ!
 そりゃもちろん、これからなぎさとほのかの友情がきっちり描かれていくんだろうし、周囲の友人たちの巻き起こす騒動(クサッ)とかも深く書き込まれていくんだろうさ。でもさ。結局は敵と戦うだけなのよ。そのための変身なのよ、こんなつまらんものはない。

 年齢が。
 どれみたちがあのまま成長してたら、なぎさたちの年齢なのよね。しかも、なぎさ=元気系=どれみ・あいこ・ももこであり、ほのか=お嬢様=はづき・おんぷっていう感じがしないでもない。
 でも、あの子たちが帰ってきたって気がしない。
 やっぱり違う……おジャ魔女は子供だから。プリキュア、中学2年生、複雑すぎる年齢だわ。幼稚園児が見るにはちょっと複雑な内容(特に恋愛関係)盛り込んでしまいそうで。いやすでにナージャがやってたけどさ。あれはほら。かなり時代がかっていて、ドレス着たお姫様がダンスを踊って王子様(てか貴族)とキスをする、てな雰囲気だったから別物よ。プリキュアは現代だもの。妙にリアルすぎても逆でもダメだわ。複雑よ。

 ああ。帰ってきて、どれみ〜。
 夢のあるアニメが欲しい。いやもちろん娘のために。
 世の中殺伐としているわ。アニメまで殺伐とする必要はないわ! あの時間は、小さな女の子のための時間なのよ! 直前までくそつまらん内容のとりあえず顔がいいだけの変身ヒーローやってんのよ! 柔らかで温かい、楽しいアニメで癒されてえ!
 そして泣きたい! そうよ私は、温かい愛と友情の女の子アニメで、心ゆくまで泣きたいのよおおおおおお!!!!



 泣くといえば。
 トトロでものすごぉ泣く私ですが、さすがに何十回と見れば慣れて涙も乾きます。
 と思って、油断してました。
 図書館に、あの映画をそのまま絵本にしたものがあるんです。ビデオ持ってるくせに、本だと新鮮なのか、子供たちが借りたがったので重たいのに借りました。
 新鮮なのは、私も一緒だったようで。
 静止画と文章で、何か違うんでしょうねぇ……ええ、ものの見事に泣きましたとも……おんなじなのにねぇ、迷子になったメイちゃんが、見つかるとこでねえ……いやその前にも、いろんな箇所で(泣きをねらった箇所でもないのに)読む声が震えてしまってねえ……

 年を食ったものだよ(はふー)



 熱く語りすぎました。
 もうどれみについては控えることにします(多分)


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