わあわあ、こっちぜんぜん書いてなかったなー。

酔った勢いで子供作ってもいいよとか夫に言ってしまい、先方すっかりその気でひっこみがつかなくなり、いまいち腹は括れていないながらもなんとなくそういう方向にことを進めています最近。時期はまだ考えてないけど、とりあえずパーミッションを発行した段階です。

わたしは子供大嫌いですし、子供にデレデレし過ぎる親というものも大嫌いなので自分が良い親になることが出来るのか、というか、生来の責任感によって普通に親としてきちんとすると思うけど、それを自分で楽しむことができるかどうかということに、全く自信がないです。

でも結婚して来年で10周年。さすがに待たせすぎたので産みますたぶん。ここ数週間、私の唯一の資本である体の線が失われるということがとにかく悲しくてずーっとメソメソしていた。超くだらないけど、わたしが、自信を持てる自分の要素は本当の本当に体型だけなんだもの。
死ぬほど自己評価の低いわたしにとって、唯一の自信の拠り所を失うことがどれほど恐ろしいことか、健全な精神を持つ人には絶対にわからないだろうと思います。本人は大真面目なんですけどね。

要は、いまいちどころか全く腹が括れていません。
出産は大きな転機だったと信頼できる人がみなおっしゃるのでその言葉にすがるような気持ちでいます。わたしにもその魔法がかかりますように、と。

なぜわたしはこうなんだろうかと悲しくなります。なにかを慈しむという機能が根本的に欠如しているとしか思えないです。なにか、わたしの発想を劇的に変えてくれるスイッチはないものかと、それをずっと探しているような気分です。

久しぶりに書いたと思ったらこんな内容ですみません。

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