perspective
DiaryINDEXpastwill


2009年09月12日(土) 秋の夜長にバッサリと。(月イチゴロー)

「麺職人」の新CM。
今までのコミカルタッチから変わって、独り舞台のような感じに。
こんなの見ると、余計に舞台が楽しみになっちゃうじゃないすか!あぁ…3月まで待ち遠しい。
でもこのVer.のツボは寝転がって子供のように手足をばたつかせるゴロさんと
CMシリーズ中、初めて帽子を取った姿でしょうか!ふふふ。



「月イチゴロー」
先月分が月末だったので、間隔が短いなぁとも思います。
でも映画紹介という面からみると月の中頃の方がいいですね。
月末の月イチだと、もう公開が終わってる映画もあったりするんで(苦笑)
あとはできるだけ時期が前後したり、お休みだったりしないでくれればいいっす。

今月は屋外で、お月見を意識したような「和」の秋の風景のセットが素敵でした。
風がなかなか強いようで…ゴロさんの後ろ髪が乱れてる?
でも前髪は乱れてない!(笑)
ストパー?いや、スプレーで固めた感じです。
そんな「殿」終了後の最新ゴロさん。
いっそうクールなスーツ姿。まるでどこかのエグゼクティブのようですわ〜。
いやぁ…カッコいい。

さて、今月は大下さんが夏休みでピンチヒッターは前田アナ。
月イチ初登場かな?
ちょっとゴロさんと趣味が合わないようですが(笑)、
若干、話もかみ合ってないかんじが(苦笑)。
だけどお食事タイムで「大下さんは結構食べるんですか?」て聞くのには笑いました。
「完食ですよ」「バッテリーチェンジの間とかに急いで食べます」と暴露しちゃうゴロさん。
先輩、いや上司の実態をバラしちゃっていいんですかー?(笑)
それを聞いて大下さんの方を見る慎吾くん・優樹菜ちゃんと、弁解する大下さんが可愛い。

今回の慎吾くんセレクトの予想は2つ当り。
…と言っても「BALLAD」はもう判ってたから、1つ当りという所でしょうか。
「サブウェイ123」と「正義のゆくえ」はセレクトされるかも?と思ってたのでちょい悔しい。
しかしまさか「しんぼる」が入ってないとは!!
うーーーーん。
前作よりも今作の方がゴロさんや慎吾くん好みというか、
"ひっかかり"そうな映画な気がしたので選んで欲しかった。残念。


5位「サブウェイ123 激突」
慎吾くんと同じく、5位とは思いませんでしたよ。
しかも先月よりバッサリと…「まぁヒドい映画でしたね」て!
「新しさを感じない」「頭脳戦じゃない」と、ものすごく毒吐いてますね。さらっと。

ん?「頭脳戦じゃない」って。そういう売り文句があったような気がしましたけど(汗)
慎吾くん、優樹菜ちゃんが言ってたように逆に観たくなってきますな…。

ここでは前田アナをリードするゴロさん。
いや、なんか家庭教師のお兄さんモードでしたよ?(笑)

余談ですが…ハイジャックって飛行機を占拠することじゃないんですかね?
この映画の宣伝をみるたびに「地下鉄だろ!」とツッコミいれてしまいます。
んーーと、トレインジャック?


4位「ウォッチャーズ」
これまたバッサリ。
「先の読める展開で」「何も心に残らない」「監禁がゆるい」「恐怖を感じられないホラー」
あららら…………。

今月はお疲れではないようですが、その分切り捨てぶりに殿の面影が…と
1人妄想して楽しんでおりました(爆)

「1つだけ良かった!」と熱弁しだしたのがデヴィッド・ボウイの曲が使われてて…うんぬんとは。
ひさしぶりに早送りされるゴロさんをみたよ!(笑)
そりゃ前田アナもどう対処したらいいか、困ったことだろう。
ばっさりカットするんではなく、早送りの刑にするのがテレ朝らしい愛だと思います。(ニヤリ)


3位「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」
さらっと「楽しめた」と言われてました。
アメコミ系は好みじゃないゴロさんにしては、高評価かも。
でもコメントがあっさり終わってたのは、対して語ることもないってことかしら(苦笑)

ゴロさんの上を行く前田アナの暴走ぶり(爆)
そうかー、ワイルド系が好みなのね。どうでもいいけど。

「ヒュー・ジャックマンがカッコいい」という話の流れで
ゴロさんがまた「鍛えようかな」なんて言い出すんじゃないかと、ちょっとハラハラ。
よかったよ…。言い出さなくて。
胸毛うんぬんもね……。


2位「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」
今回のゴロさんのコメントでは、ここが1番聞き応えありました。
「ノンフィクションでやることだけが、真面目ではない」には、なるほど…と。
「社会派」と一言でくくれば簡単だけども、そこをきちんと言葉で表現できるゴロさんがえらいなと。
私がこの映画関係者だったら、嬉しいコメントですね。

それにこの手の硬い映画って、どうしても取り上げられにくいじゃないですか。特にTVでは。
月イチのいい点は、硬い映画もエンターテイメント作品もB級も、
ひとまず同じ土俵に同じラインで並ぶ所だと思うのです。
順位は2の次。好きずきは人それぞれですから。
そうやって紹介されることで、観てみようと思ったりするだろうし。
洋画でミニシアター系の渋い映画が時たま選ばれるのも楽しみです。
だから慎吾くんには、色々幅広く選んでもらいたいですね。しがらみもあるだろうけど。


1位「BALLAD 名もなき恋のうた」
「色々な愛がちりばめられてた」の恋愛以外のところについて聞きたかったなぁ。
あとゴロさん自身も時代劇に参加されたのですから、その点で時代劇としてどうだったのかも
聞きたかったんですけどね。
ちょい残念。
うーーん。コメントに物足りなさが残るような……。

剛くんに関しては「ワイルド」「ああいう一面もあるんだな」と。
ゴロさんも殿がお披露目された時には、そういってもらえるといいな。
(考えてみると、他のメンバーの作品はゴロさんが語ってくれるからいいけど、
ゴロさんの作品って、あんまり他のメンバーが語ってくれないよね……。寂しい)

ついでに、これに絡めて「殿」の話がちらりと聞けたら…なんて期待してたんですけど…。
残念。


4位5位は別格として(苦笑)上位3作は良い評価でした。
特に1位2位は、ほぼ同等と見ていいかと。

先月はお疲れ気味での斬り捨て御免!でした。
今月はフラットな状態なので、冷静なコメントが聞けて、クレバーな月イチでございました。
ただ、それはそれで、もう少しコメントを聞きたい!って感じにもなるんですけどね。
なんとなく物足りなさもあったり。
あと、申し訳ないけれども…前田アナには荷が重かったかな…。すまんのぉ。
やはり同じ映画を観てディスカッションするという部分が、今回皆無だったのが勿体ない。
ゴロさんの熱弁を受け止める(受け流す)のは、やはり大下さんが一番上手いです(笑)



↑エンピツ投票ボタン

My追加


nyabe(旧:kino) |MAILblog

My追加