「自分にとってのスーパースター」というコンセプトの「スーパースター☆」の衣装。
（若干１名を除く（笑）のもお約束）
又兵衛さんblogで全員分紹介してくれてありがとう！側近さん。
木村くんが清志郎とはちょっと意外か。
ありえなくはないけども、ラジオでゴロさんが言ってたように
てっきりエアロスミスとかガンズとか選びそうと思ってました。
でも側近さん！David Bowieのカタカナ表記はデビット・ボウイですよー。ボーイじゃないのよー。
惜しい！（笑）



「こち亀・第５話」
正直言って「SMAPの○○○○」という出演情報を聞いた時から、微妙に思ってました。
そりゃぁ、メンバーのゲスト出演は嬉しいけれども、「MR.BRAIN」でもやったばかりだしなぁ…。
スペシャル感も「ほらほら！嬉しいだろ」て出されると、ちょっと引く。
どうせ共演ならば、がっつり組むのを見たい。
なんて思ってたら、風の噂でゴロさんらしいというのを聞いて、ますます微妙な気持ちに。
よりによって映画の撮影が入ってる時に…とも思ったし。
原作読んでないので元ネタを知らないんですけど、「いかにも」なキャラにテンションダウン。
第１報で「茶髪カツラ」と聞いて（「朝ズバ」は見逃した）またもダウン。

…だったんですが。

先週の予告を見て、あれ？いいかも？と思い。
登場シーンはともかく、お見合いのシーンの小首傾げた姿に、ときめいてしまった（爆）
まさに"プリンス"が居たよ！
ルンルン♪でTV誌チェックしたら、写真小さいくてさ…。「女性自身」買っちゃったじゃないですか！
白黒でも２ページには勝てなかった。シンゴロー２ショットにも勝てなかった（苦笑）
記念に残したかったんだもーん。

でもって待望の第５話。
どこまでが原作にそったキャラなのか、ゴロさんにあて書きしたキャラなのか判りませんが
パブリックイメージの「いかにもイナガキゴロー」なキャラでしたね。
蘊蓄たれたり、キザな言い回ししたり、世間知らずだったり…
プリンスというより"むかつき御曹司（＠うたばんの木村くん）"？
こういうキャラやらせたら一等賞。
楽しそうにやってるなー（笑）

ただゴロファンとしては、またもこういうイメージが強調されるのにフクザツな思いもあります。
「いかにも」過ぎて。
しかも「吾郎ちゃんて面白い」とばかり言われるのもなー。
特にこういうコミカルな役回りだと、多少なりともオーバーだったりして、そこばかり目につきやすい。
でもそれだけじゃないんだよーと言いたいっす。（これは慎吾くんもそうだけど）
細かい表情とか言い回しとか。押さえるところもあってこそ、ハジけた面が活きてくると思えるし。
どんな人（役）だってプラスとマイナスがあるものだと思ってるので。
それが出来てなければ、まさにコントですよ。
本当はそこまで見て欲しいんだよなーーー。なんて。

白鳥くんは脚本上も、そこまで描いてくれてありました。
いやー、よかった。
最後に反論するところなんて、カッコいいじゃございませんか！
結局落とされてたけども（笑）そこまであって、なんとも可愛らしいキャラになっておりました。

純白の三つ揃えは似合って当然でございます。プリンスだもん。
茶髪も全然気にならなかった。カツラもそれほど。
なによりも黒目がくりくりでキラキラしてて、可愛いったらありゃしない。
カメラ目線のサービスカットも多し。ふふふ…。
お見合いシーンは、終始プリンスのプリンスたるや！てのを堪能いたしました。
あぁ素敵…。
中川に言い負かされて凹んだ情けない顔も、母性本能くすぐる（萌）

意外と両さんと白鳥くんが向き合うシーンが多くて、シンゴロー好きとはしてはウハウハ（萌）
両さんが白鳥くんの頭鷲掴み（萌）
勿論２人ともプロですから、撮影に入っちゃえば何でもないだろうけども
カットがかかった後が見たい！
あぁいう時って慎吾くんの方が照れそうですねぇ。ゴロさんは平然としてそう。
何よりもシンゴローならではの息のあったやり取りが楽しい。
「3000円？」「違うだろ〜！」のテンポの良さなんて漫才コンビか！と（笑）
「江戸っ子修行」も面白かったなー。
熱湯風呂、ふだんのスマスマとかだったら、必ずゴロさんが入れられるところですが
珍しくゴロさんが外から慎吾くんを押さえつける場面が（爆）
そしてあのシーン、もこみちくんはとばっちりなのか！（笑）

てかまず、あぐらがかけないことには江戸っ子修行どころじゃないと思うんですけどね！（笑）
時代劇で姿勢が良くなったけども、相変わらずあぐらはかけないらしいゴロさん。
いや、お殿様だから、正座しかしないのかしら。

ともあれ。
棚ぼたな気分でしたけど、たいへん美味しくいただきました。
ごちそうさま。

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