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2009年02月03日(火) 「トライアングル」第5話

今日は何気にゴロさんday。
ぷっすまもお休みだしなぁ。



「いいとも」
昨日の番組終わりの予告にもゴロさんの名前が無かったので、今回は番宣出ないのかな?
と思いつつ、念のために録画セット。
セットしておいて良かった。
でも「犯人当て」でゴロさんが答えてる時に録画が数秒乱れたよ。おいおいおい!
電波障害ぽいんだけど、なんでまたゴロさんが発言してる時になるかなー!
どうせならCM中。いや冒頭のコーナーの時になってくれよぉ。

今日は犯人当てコーナーに「犯人」として登場の「中居親友」のゴロさん。
なんか土曜日に見たときより顔スッキリしてないかい?なんか白くない?髪切った?
まぁ…顔見せ前に、もう会場中バレバレ(苦笑)でございましたが。
「グループの一員です。一員じゃなかったという噂もあるんですけどー」と
タイムリーなネタを持ってくるゴロさん。
中居くんもすぐ判っちゃって、「元グループですよね」「仕事でもノリ良くない」
「天パー」とちょっかい出したくてたまらない感じが(笑)。
それに対して「天パーてのが腹立つ」と抗議し、髪ふーふーを真似して逆襲。
だけどそう言われてる中居くんがとっても嬉しそうなんですけど。ホンマにメンバー好きやなぁ。

ライブの衣装に着替えるのが早すぎる…というスマファンに有名なネタもさておき、
タモさんの証言が良かった。
今年の正月、タモさん家での「サルサパーティ事件」の真相が、ご当人の口から語られようとは。
「タモさんの踊りに圧倒されてました」と。
回りみんな酔っぱらいだらけなんだろうなー(笑)しかも初訪問したタモさん家で。
そりゃ羽目外すわけにもいかないわけだ。

しかし今回のヒットは、ゴロさんが新年会に呼ばれた真相。
曰く「タモさん家の開かずのワインセラーのワインを飲ませてもらえない剛くんが、
ワイン詳しいゴロさんを呼べば開けてもらえるだろう」という魂胆で呼ばれたと。タモさんもビックリさ!
悪知恵働くなぁ!剛!(爆)
そしてその魂胆通りにワイン飲めたのに「なんでゴロさん来るとワイン開けるんだよー」と喚いてたのも
もしかして演技っすか!?さすが演技派だわ。

えぇと、その次のコーナーは省略。
誰よりも真っ先にタカの頭をはたいて、うひゃうひゃ笑ってる顔が可愛かったぐらいかしら。

エンディングの番宣で、「ほん怖」の番宣をしてるゴロさんの横にすーっと寄ってきて、
「火曜10時」とさりげなく△の番宣してくれた中居くん。
(ゴロさんは「ほん怖」番宣で手一杯でそれに反応もできず。あら珍しい)
なんか今日は愛情表現が素直ですよ。いつもは憎まれ口叩いたり、意地悪したりするのに。
終始ゴロさん見る目が優しかったなー。何だかほのぼのしてた。
これも「がんばりますっ!!」効果なのかしら。



「ほん怖特別編」
……ええと、何かの穴埋めで急きょ放映になったんですか?
と、言いたくなるようなプログラムでした。
心霊写真は完全に再放送だもんねぇ。

もうさ、ほん怖吾郎さん、関わらなくてもいいんじゃない?と思うんですけど。
特に今回みたいなつくりだったら。
でも黒ぶち眼鏡は捨てがたい(苦笑)。

再放送でのほん怖倶楽部のメンバー。昔だから当たり前だけど、ちっちゃくて可愛いなぁ。
それに比べるとゴロさんは、あまり変わってないのね。
昔も今も綺麗ですわ。うふ。
豆まきする吾郎さんはかわいいっすね。なんて投げ方がぎこちないんだろう(笑)。

で、「夏にまた会いましょう」って。
んーーー。どうせやるならスペシャルじゃなくて、
新たなほん怖倶楽部のメンバーと1クールでいいから新シーズンやってくれへんかな。

ちなみに、吾郎さん登場部分だけ編集したら…3分。
なんかもう笑うしかないっす。



「トライアングル」第5話
4話では停滞していた話が、また動き出しました。
それと前回ラストで投下された爆弾(謎)は、次の回の冒頭で解決される→
新たな謎が…。でもそれはとりあえず保留→
またラストで爆弾投下…という毎回のパターンが確立しましたな。

志摩野社長、25年前は上海在住。
ということは「佐智絵事件」には直接関係なさそう。
やっぱりサチと近い人物ってことでしょうな。生き別れた兄弟とか、半分血の繋がった兄弟とか。
「過去の事を知る必要は無い」と言いながら、社長は知りたくて探ってるよねぇ。

暗躍する黒スケパパ。つうかお仕事は?
もう…悪代官にしか見えません。でもパパも自分自身の秘密を隠そうとしているんじゃないかも。
誰かをかばってるとしか思えない節もあり。
でも郷田妹に名刺渡したのは、可愛い1人息子の恋人?を偵察に来たんじゃないの?
で、お眼鏡にかなったんですか?(笑)

いやいやいや、不法侵入ですよ!進藤サン。
携帯まで取り上げて勝手に電話でちゃうし。
でも実はいい人?1番怪しい行動をする人は、実は怪しくないパターンですな。
と思ってたら殺されちゃった!?
あらら…死人に口無し。合掌。

富岡(谷章さん)の顔がちょっと丸くなってる気が(苦笑)。
相変わらず声は素敵なのにさー。

葛城のお母さん、無理に閉じ込めてた記憶をとりもどしたら
今までのどこか狂気じみた雰囲気が消えて、本来の優しいお母さんに戻って。
やっと浄化されたような涙でした。

今回の陰の主役は丸さんでした。
ノンキャリの中間管理職の悲哀を感じつつ、長いものに巻かれるしか無いのよね…と思ってたら
せっかくの「晴れ舞台」で反旗を翻しちゃうし。
ちょっと…いいんですか!(汗)
おそらく家庭だってありますよね…。定年まで時間ありますよね…。
でも1番カッコよかったよ!中年の星だよ!!
一気に表彰状を破くんじゃなく、ビリっ!て破ける音に我にかえって返上するのが丸さんらしくて良かった。
かと思うと「丸スケ」って呼ばれて嬉しそうなのが可愛い。(でも嬉しいかなぁ…)

今日の黒スケちゃん。
ずっとむっつり厳しい顔したまんま。口数も少なくて、悩んでます・落ち込んでますって思いっきり顔に書いてあります。
感情の浮き沈みが端から見てわかりやすい人。
でも鍋パーティのシーンになったら、なんだかお顔がスッキリさん(笑)。
今回、可愛らしい言動と言えば、鍋の下ごしらえをしてるこの時だけでしたね。

郷田の「殺されたことを見過ごす事は、許される事じゃない」という言葉は
1話での「罪は消えない。消す事なんて出来ない」という黒スケの言葉にも繋がる。
これと、「自分の人生を生きてるか」という言葉で、とうとうパパに反抗する決心がついたみたい。
パパより郷田を選んじゃったよ。
ファザコン黒スケちゃんも、やっと親離れかしら…(苦笑)。

「進藤にはかかわるな」という圧力がかかって、それに反抗しちゃった3人ですけれども
当の進藤が殺されて、その死体が由衣ちゃんの車のトランクに…という展開で
運良くもまた捜査できることになりそう?



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