perspective
DiaryINDEXpastwill


2009年01月06日(火) 「トライアングル」第1話

昨日、金田一の番宣で出てこなかった「めざまし」
まさか今日「トライアングル」の番宣で出ようとは。
てっきり江口さん、広末さんだけかと思ったら、2人に挟まれてちょこんと座ってるゴロさん(笑)
ちゃんと起きてましたね(爆)
しっかり笑いもとってたし、確かに朝型になってるのかも。

「いいとも」はお2人だけでした。さすがにスマでも2日連続は出してもらえないんだなー。
今日はゲスト多すぎて1人1人の影薄くなってたから、昨日の方がオイシかったですが。



「トライアングル」
面白かった。
パリのシーンも軽く見ていようと思ったのに、けっこう真面目に見入ってしまいました。
ちゃんとミステリーになってますよ。(おいおい)
だって…原作がミステリー?って感じだったので(苦笑)
このドラマに関しては原作読まなくても大丈夫だと思います。つか、むしろ読む必要無いかも……(汗)
かなり設定が違っているし、その方がドラマを楽しめそう。

最初から、かなり伏線というか、怪しい種をまいていました。
「登場人物誰もが怪しい」というより「誰もが何か隠している」そんな腹の探りあいが繰り広げられて。
いっちばん怪しいのは堺さんでしたけどね。あの笑みが(笑)

同窓会で集合するノッポ3人。江口さん、谷原さん、蔵さん。そろいも揃って背が高いな!

丸さん。キーキーしてるのが、なんか可愛いっす。
経験豊富な先輩刑事というより、世話焼きおばさんみたいなんだもん。
なんだよ「はぶんちょ」って(笑)

黒木刑事。
そんなにでっかく手の甲にメモしなくても!(笑)普通は手のひらに書きませんか?
(あれは自筆ですよね?)
てっきり始末書にメモしちゃって、また怒られるのかと思っちゃいました。
…いくらなんでもそんなドジっ子キャラじゃないだろう。

黒木刑事はパパに対して何らかのコンプレックスを抱えているのかな。
パパも息子に対して失望感を持っているのかしら。
同じ道を進んだ先輩後輩でもなく、ライバルでもなく、
親子のわりには妙に丁寧すぎる言葉遣いだし。微妙な距離があるように見えて。

でも郷田を追及するシーンは、まさに熱血刑事でございました。
言葉も熱かったけど、何より瞳の力強さ。
ぐいぐい引き込むような…。見応えありましたー。

ま、ノンキャリの所轄の巡査部長のわりには高そうな服着てたりとか
パパは叩き上げの苦労人のはずなのに、息子はボンボンぽいとか。
ツッコミどころもあるにはありましたけどね。
何より「おやじ」って言いそうな感じじゃないんだもん(笑)やっぱり「パパ」って感じだなぁ。

ぶっちゃけ、2番手だと見てるのも気楽でいいねとか思ってたんですが(苦笑)
予想以上にキーマンなのかもしれませぬ。
しっかり見届けたいと思います。



↑エンピツ投票ボタン

My追加


nyabe(旧:kino) |MAILblog

My追加