「佐々木夫妻」のコラボ企画。
仁義'sパンは…ビミョーな感じもありますが（苦笑）、剛くんの友情出演は嬉しい。
ゴロさんのドラマにメンバーがこういう形で関わるのって珍しくありません？
今までそんな記憶がないんですけど、もしかして初めてなのかな？
逆パターンも期待してますよー。



「Ｍステ・スーパーライブ」
スマさん達にとっては2007年、最初で最後のライブ（形式）。
花道歩いちゃったりサブステージで歌っちゃったりしてます。
あぁ……、これでまた「ライブは楽しいよなー」とメンバーが思ってくれたらいい。
でもステージ間の移動でバトンリレーが省略されちゃったのが勿体ない…。

さぁ！紅白での本物バトンリレー、期待してまっせ（笑）



「さんスマ」
えーと。
もう随分前から番組内容にも、メンバーの扱いにも期待していないんですが
だからといってとりあえず見てしまうのは
大概、メンバーのビジュアルがいいから…なんですよねぇ。
今年も良かった。うふふ。

それにしても、テーマが「イヤな女」だけで２時間半って。
「さんスマ」に限らず、こういう悪口系のトークで盛り上がろうとするのって
企画的に安易だと思うのだけど。
でも悪口系のネタって簡単に盛り上がるしな…。はーぁ。
しかも新企画の「女が選ぶムカつく女」って…ここでやる必要ある？

毎年言ってしまうけどマンネリ感は否めない。
このまま変わらないのだったら、もう止めたっていいんじゃない？
……でも無くなったら、それはそれで寂しいんだろうけど。

ツボ。
・バタッと倒れた剛くんが愛おしい。
ドン引きされてたけど、あれは倒れ方がバラエティの倒れ方じゃなかったからだと思うの。
演技入ってませんでした？さすが役者やのう。
倒れた直後に映ったゴロさんも焦ってたぽい体勢だったもんなー。
・中居くんを呼び捨てされてムカつくゴロさんも愛おしい。
これって事前番組の最後に話してたネタかしら？
「メンバーの出てる映画って…」とか話してる途中でカットされてたなぁ。
もちろん、ちゃんと番組趣旨に乗っかって盛り上げてる木村くんも中居くんも慎吾くんも愛おしかったっす。

ゴロバーネタのあとの、ママのフォローしきれてないフォロー（苦笑）
そこでゴロさんが言った「そうですよ」は、ライバル心うんぬんの事というより
木村くんに対して緊張してる皆と、それを見て拗ねてる自分という事実への「そうですよ」だと感じたんですが。
だってママが「ライバル心が…」と言った時の驚きっぷりったら。ね。
しかし…拗ねてるゴロさんもかわいいな。ふふふ。

ともあれ、今年もお疲れさまでした。



「月イチゴロー」
移動中の慎吾くんと地デジくん。なーんかのびのびしてたな。
…そんなに「さんスマ」しんどかったんだ（笑）

さて、ドラマの収録も入ってお忙しいゴロさん。
今回はＭステ本番前に、幕張メッセの応接室からお送りする月イチ。
美術さんの力の入ったファンタジックなセットも
カプチーノの泡に描かれたゴロさんイラストも、あらかわいい。
…そっか。今回はＭステ前だからアルコール抜きなんですね。
でも大下さんたら「この冬１番の思い出」って（笑）もう、そんな大下さんもかわいい。

今回の予想は外れまくり。（予想はこちら）
１つしか当たってないって………。
なんで「椿三十郎」は入ってないんだろう？絶対選ぶと思ってたんだけどなぁ。
テレ朝スポンサードでもあるのに。
なんかねぇ。今回の慎吾くんのセレクト見たら、やっぱり疲れてるのかな？とか思っちゃった。
軽く観られる作品がほとんどじゃないですか。
ゴロさんの負担を考えてくれた…訳とも思えないし（こらこら）

だけどぶっちゃけ、今回のセレクトには興味そそられないんですよね…。
予想の時にも今期の"正月映画"は小粒な感じがしてたけど、
このラインナップ見るとよけいに地味な印象がしてしまう…。

５位「ザ・シンプソンズ　MOVIE」
これはもう、完全にファン向け映画ですよね。
なのに日本語吹替にファンの馴染み深いTV版の声優を使わなかったという"問題"もあって。
（ミスドのCMの声がTV版の声優さんです）
このアニメに思い入れの無い私でも変だと思いましたよ。
今まであの声で馴染んできたのに、何らかの"都合"で変えられたら
１番がっかりするのは今までその作品を愛して応援してきたファンなのに。
ファンを大切にせなあかんでー。
…って、人ごとじゃない感じがするのはなんでだろう（苦笑）

そっか、慎吾くんはシンプソンズ好きなんだね。知りませんでした。
だから予想した時もノーマークだったんです。
むしろ３Dアニメを選ぶと読んでました。
うーん。

ワタクシ的には興味無し。
そもそも大人向けアニメでもあるので、「子供に見せられない」というのは間違ってない反応ではないかと。


４位「スマイル　聖夜の奇跡」
これまた予想ではノーマークでございました。
うーむ。

「陣内さんらしい優しい映画」「ギャグがすべっちゃったりとかー」って、
昔から人となりを知ってるゴロさんだからこと言える言葉でしょうね。


３位「チャプター27」
こっちを選んだのかーー！
うーん。ジョン・レノンに関する映画だったら「PEACE BED」を選ぶと予想したのだけども。
テーマ的にこっちの方が興味引かれたのか、それともドキュメンタリーを避けたのか。
まだまだ慎吾くんは読めないです。

「殺人犯のたわ言を映画化する必要はない」って言い切っちゃうゴロさん。
こういうのって問題提起という意味合いで作られるのが多いんでしょうか。
でも、表立って口にしないけど制作側にはスキャンダラスな物の方が売れるという計算も
あるんだろうし。
ある意味、制作側への言葉ともとれますね。


２位「俺たちフィギュアスケーター」
渋谷の映画館で「ナヌー」を観た時に予告編を観ました。
…ええと、ワタクシ的にはまったく興味をひかれず。
「いかにも」なおバカ映画だったんですもん。（興味がないだけで、けなしては無いですよ）

おそらく慎吾くん的にはゴロさんが下品なギャグを好まないのを知ってて選んだんだろうけど
「意外と笑いました」という言葉を聞いて
「よし！」って感じでニヤッと笑った小窓の慎吾くんが可愛らしかったなー。


１位「カンナさん大成功です！」
月イチで韓国映画を取り上げるのって久しぶりですね。

「僕の言い切りも最近多いんで説得力ない」と自己分析してるゴロさん（笑）
自由奔放に言ってるゴロさんと、その状況を１歩引いて観察してるゴロさんが常にいる。
それがまたゴロさんの独特の視点や、きちんとした発言にも繋がってるんだろうなぁ。

ここでも映画そのものの評価というより、主演女優さんの評価が高かったですね。
今回は俳優に対する評価がよく語られていた気がします。（アニメは除く）
総合的に素晴らしい映画がなかったってことかなー？
12月の月イチが出る前（映画を見る前）の段階で
「コトイチはパンズ・ラビリンス」と明言してたゴロさんですが、これなら12月分考慮に入れても変わらないだろうね。


ここ最近の月イチのコーナーは編集すると10分ぐらいで、ちょっと短いんですよねー。
前は15分弱あったんだけど。
んー。たまには…というか、年に１度でいいから慎吾くんと大下さんと膝つきあわせてやって欲しい。
今年のベスト１を決めるっていうテーマでもいいし、スマステ特別企画で生放送でもいいから！



「CDTV」
いつもと同じく好き勝手にトークするスマさん達。
ただちょっとお疲れ目かな…。
「スマステ」で「トークの順番とか決めてない」と聞いた後だったので
これが完全アドリブかと思うと、改めてとんでもない連中だなと思ったり。


以上、スマさんオンパレードの22日でした。
お疲れさまー。

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