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2006年11月02日(木) 大阪珍道中・第3部(Goro's Bar)

当地ではストスマは週一回の放送なので日々レポにお世話になっております。
今週はゴロさんのお当番で、水曜日にはジャニwebのスマブログについての話題。
「真○かおりを狙います」とやる気まんまんのゴロさん。
ちゃんとファンの知りたがってることがわかってて、そのニーズに応えようと考えて書いてるそうな。
……兄ちゃんズに聞かせたいですなー(笑)2人とも見習ってくれ。
だったら5週に1度じゃなくて、毎週書いて下さいよ。何なら単独のコーナー貰っちゃいなよ。

やっぱり文章を書くこと嫌いじゃないんですね。
だったらエッセイをまたやって欲しい。できれば女性誌じゃなくて月刊の文芸誌とかで。
どこかの出版社さん、オファーしてくれないかしら。



「Goro's Bar」
とうとう大阪珍道中も最後です。
今度はオーナーの大阪(吉本)のお笑い特訓の回でございました。

いくよくるよ姐さんの勢いに圧倒されてるオーナー。
厳しい指導にも関わらず「どやさ!」の手の振りが出来てないオーナー。
ずーーーっといくよくるよ姐さんから頂いた本を手放さないオーナー。
1人アウェーで関西ノリについて行けなくて逆ギレするオーナー。
コテコテの浪速のお笑いにぐったりしてくるオーナー。
関西弁の発音があやしいオーナー。
………バタリ(倒)
たった30分でなんど萌え死にさせるつもりですかー!

まずはママと合流して「ミス大阪」をスカウトすべく、「ミス大阪」というお店へ。
歴史あるグランドキャバレーで、それこそ昭和初期の雰囲気を感じるモダンな店内。
こんなところって当然ながら入ったこともないし、テレビで見られただけでも貴重な感じがします。
そこでゴロバー一行にNo.1・No.2というふれこみのいくよくるよ姐さんが乱入。
のっけからコテコテの浪速のお笑いに、あぜんとしてオーナー1人だけノリきれてません。
それでも基本、お笑いは嫌いじゃないので「どやさ!どやさ!」の輪に入ろうと努力してみます。
…入れません(笑)
くるよ姐さんに厳しく指導されてます。
いくよ姐さんに優しく手の動きを教えてもらってるのに、出来てないよー(爆)
あぁ、こうやってイナガキ独自解釈の振り付けが生まれるんだなぁ…と思ったり。

「漫才もあまり見たことない」と言うオーナーは大阪のお笑いのお約束がわかりません。
習うより慣れよ…で、ボーイ衆にお手本を見せてもらい
ついにオーナーも新喜劇のノリに挑戦です。
「こんなに緊張したことない!」と言いつつ、なんとか新喜劇のボケをこなすオーナー。
…言ったあとに照れが入ってますよ(むふふ)
それがまたかわいいんですけどねー(はぁ…)

理屈っぽいだけあって、大阪のお笑いのお約束(誰かがボケたら、周りはズッコケる)を
こと細かく分析するオーナー。
でも理解しても実践できないのが"らしくて"萌え。

「スカウトするならもうちょっと若い子を…」とキャバレーからワインバーへ移動です。
…しかし前回の食い倒れツアーといい、あちこち移動が大変だろうなぁ。
ここでお馴染みイナガキびいきのマナカナちゃんと再会。
オーナーったら、マナカナの2人が関東の人と思ってたとな!?
「僕だけ関東なの?」と軽くショック受けてるオーナー(笑)
「何なの、このアウェイ感」と圧倒されつつも関西弁クイズに挑戦します。
"ふたかめ"は知らんかった。"モータープール"と"フレッシュ"は聞いたことあったけど。
そんな関西弁談義で周りが盛り上がってるのが、ちょっと面白くないオーナーは
とうとう「(関西人で盛り上がれて)関東の人が知らない感じがうれしいんでしょ?」
「ホーム感出しちゃって」「いつも東京で味わってるからって」と軽く逆ギレしてます(笑)
わー、珍しい。拗ねてるオーナーだよ。毒づいてるよ。
ラジオじゃ時々こういうのを見せるけど、テレビじゃ珍しいもんなー。
…よっぽど悔しかったとみえる(笑)
でも朝から1日中ロケで、いい加減疲れてきてたのかもね。

そして何時もの実演問題形式を関西弁でチャレンジ。マナカナ相手にオーナー悪戦苦闘。
「関西弁の役が来た時に演じられるように」なんて言ってますけど……
やっぱり怪しい関西弁です(笑)しかも焼けくそ。
イントネーションだけじゃなくて、言い回しさえも怪しいよー。
ええと、関西弁の役は来なさそうだな…(失礼)
でもいくよくるよ姐さんをはじめ、大ウケしてたからお笑いとしては合格やね。
そんなこんなで、今回は終始いじられっぱなしのオーナーでした。

さて朝出発した道頓堀を眼下に見下ろすお店からゴロバー一行でエンディングです。
オーナーも言ってたけど見てても「濃く」感じるんだから、収録してた御一行にはかなり「濃かった」1日でしょうねぇ。
デート企画に食い倒れツアーに関西ノリ講座と、朝から晩までロケだったし。
大阪久しぶりの次課長も、実はオーナーと同じく大阪経験の少ないシャカも
いささか食傷気味になってたり(お疲れさま)。

で。最後にオーナーから重大発表。
今回でゴロバー100回。
…て、ことはスペシャル2回はカウントに入れてないってことかな?
wikipediaにゴロバーの詳細なリストがあるんですが、それによると確か前々回ぐらいが100回目で
でもその時は何もアナウンス無かったから、特に公言しないのかなー?って思ってたんですが。
公式的には今回で100回目ということね。
何はともあれ、めでたい(パチパチパチ)
「細道」「ソナタ」と1クールで終わってた後に始まった「ゴロバー」。
始まった当初は…どうなっちゃうんだろ…と思ったのが、数回目に手直しがあって、がぜん面白くなり、
2年目の時間昇格・リニューアル時には、ゴロマニアの間に非難轟々の嵐が吹き荒れたこともありましたな……。
チーママがいなくなって、戻ってきて(復帰でいいんですよね)。
そんな紆余曲折がありつつ100回。
すっかりオーナーの憩いの場として(笑)定着しました。
願わくは、ゴールデン昇格しないで、変にバラエティ慣れなどせずに
細く長く続いていただければ良し。
あとはたまにはグラビアアイドルを呼んで下さい。オーナーの食い付きが違うんだもん(笑)
それとチーママには皆勤してもらって、整形外科医はもう使わなくていいんでね。

100回のお祝いは東京で…と帰ろうとすると浪速のお笑いがダメ押しされます。
「お祝いにー」と聖子ちゃん物マネの方が乱入。
いきなり手にキスされそうになったりして、さしものオーナーも引き気味です(苦笑)
ここでの手の振り払いかたの激しいことといったら。身の危険を感じたのね。
すかさずガードに入る河本くんと、「危なー!」と目を丸くしてオーナーを覗き込む井上くんがツボでした。
…最後までお付きの衆は気が抜けません。プリンスの貞操の危機ですもん(コラコラ)。
とうとうオーナーは、ずーっと付いてきてたらしい天津・木村くん(すっかりオーナーのお気に入り)に〆めを任せてしまいます。
ゴロバー100回目のエンディングが聖子ちゃんと橋幸夫の物まねって!
それでいいのかゴロバー。
…オーナーが大ウケしてるから、いいか。




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