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2006年05月30日(火) 「ブス恋」第8話

今朝のワイドショーで気合い入った剛くんの試写会挨拶を見ました。
それにしても武道館を拠点に全国へサテライト中継って凄いな。
映画会社の力の入れようがわかるってもんです。
……でも7月15日公開なんですよね。まだ一ヶ月半もあるよー。



「ブス恋」
悩める竹田プロデューサーの回。
数字がもの言うこの業界。仕事と情熱の板挟み。
……この結論も次週以降なのかな。どうなるズバズバ。

おさむーたんのお召し物のツボ。
さすがに8話ともなると、一通りバリエーションも出揃って、同じテイストの色違いですね。
なのでお召し物に関係なく、ツボ。
そらもう、寝起きの顔でしょう!いつもより若干ぼさっとしてる髪とセットで(むふ)

いつの間にかナチュラルに同棲してる美也子とおさむ。
ていうか、まだ友美ちゃんに何も言ってないのかよ!ひでぇ。
と思ってたら、さすがに友美ちゃんも勘付いたようです。
でも放ったらかしにしておいて、彼女から「フラれちゃってる?」なんてメール書かせるなよぅ。
しかも非常に事務的な用件だけのメールを返信するおさむ。
顔文字まじりのメールを送ってた頃とは温度差があり過ぎです。
で、来週は友美ちゃんと美也子がバッタリ顔を合わせてしまうわけやね。修羅場?
むーたんは何時謝るのよ。え。

「トークの話題はテンポだからね」とおさむが美也子に指導してる姿を見てたら
何故か中居くんを思い出したよ。
いや、ライブのMCとかで剛くんやゴロさんへダメ出ししてる姿を連想しちゃった(笑)
こうやってトークが鍛えられたんだねぇ(しみじみ)

プライベートはひどい男でも、仕事できる男でしたね。
「あなたの言う余計な演出にプライドかけてるんです」とタンカ切ったときの格好良さったら。
きゃーーー。惚れるぜ。
惚れると言えば、美也子の密着取材を提案されて慌てるおさむも可愛らしく。
まさに怪しい慌てっぷりでしたな(笑)
それから清水くんに呼び出されて、てっきり殴られるかと期待 心配しちゃったよ。
だめじゃん清水くん。もっと怒らな!(誰の味方だよ)

一方その頃ヒロインは。
お笑いというものの魅力に気づく、ターニングポイントの回。
ついに自分のコンプレックスを最強の武器にしようと決意しました。
上手く社長の思惑にはめられたような気もしますが(笑)いやいや、社長の親心でしょう。

美幸は周りのたくさんの人に愛されてるんだね。
そっと見守ってる感じがまたいい関係を表してて。
ひとりどん底まで落ちて、悩んで、見えてくるものもあるんだよと。
「前は反対されたまま上京したから、今度は賛成されて行きたい」とお父さんを説得するところが良かったなぁ。
お父さんもホロリとさせるぜ。
……ところで、美幸ちゃん。1話と比べて確実に膨張してるよ…。

そしてカムバックしたけれども、すっぱりおさむへの想いは断ち切っちゃったみたいだね。
ここから恋愛感情がどうやって育つんだろう??
予告じゃ美也子を応援しちゃってるしさ。
……やっぱり9回裏大逆転か、ブザー・ビーターってとこですか?

MIYU、登場するんだ。
まさにどんなビジュアルになるか期待しちゃうんですけど。
あ、でもこの前の数取團の関取姿か、和服姿(ゴロバー)しか思い浮かばないなー。
って、そんなオチどうよ(笑)




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nyabe(旧:kino) |MAILblog

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