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2006年03月25日(土) 大下さんのいぬ間に…(月イチゴロー)

「ヴァージニア…」の公式HPに先行予約情報が上がりました。
……ええと、なんだか細かすぎてよく判らないんですけど(とほほ)
ともかく4月になったらコンビニとかで情報誌をしっかりゲットしないとダメってことね。
でもこういうのって、関東版にしか載ってないってことないのかなぁ…。ちと心配。



「月イチゴロー」
大下さんが冬休みのため、堂アナがピンチヒッター。
どことなく浮き浮きしてるゴロさんと、そのVTRを見てムッとしてる大下さんがツボ(笑)
…男なんてそんなもんさー。うわき者ーっ(爆)
「月テレ」で月イチを楽しく語ってたのに、あーんなVTR見せられたらねぇ。そらひどいーって思いますがな。
あんまり楽しそうにしてると大下さんに逆襲されますよ、ゴロさん。
…それはそれで見たいな。慎吾くんじゃないけど来月の月イチが今から楽しみ。
「先月、楽しそうでしたね」なんて恨めしそうに大下さんに言われて、「いや、でもやっぱり大下さんですよ!」と声上ずりながら弁解するゴロさん。
……そんな場面が目に浮かぶ(あはははー)
堂アナの立場なんてのもちょっと心配しちゃった(笑)

さて、慎吾くんセレクトの予想は…3つ当たり。(予想はこちら
思いっきり外れましたね。「ナルニア国物語」は。
慎吾くん興味なさそうなんて言ってごめんなさい。
「エミリー・ローズ」なんて気が付かなかったよー。
いや、だってジャッキーの映画入れると思ったんだもーん。

しかし。
慎吾くんセレクト以上に外れたのがゴロさんの順位。
いつもセレクトがわかった時点でぱぱっと順位も予想してみるんですけど
今回は 5位:エミリー・ローズ、4位:ドラえもん 3位:ワンピース、2位:ナルニア、1位:ブロークバック・マウンテン、とよんでおりました。
まさか「ナルニア」が5位なんてねー。
ananお当番では好意を持って評価されてたので、もうちょっと上だと思ったんですよ。
ん、でもこういうのって原作への思い入れとかも左右するし、「ロード・オブ・ザ・リング」に比べると
どうしてもファミリー向け、子供向けの域を出ていない感はあるんですよね。
もともと児童文学で、良くも悪くもディズニー製作…というイメージ通りではありますが。
あ、でもananでは今回みたいに内容まで踏み込んで言ってなかったかな?CGと末っ子の演技は褒めてたけど。
(手元に無いから記憶定かじゃないです)
だから5位は意外だった。でもゴロさんのいう「小説だからこその良さ。想像する楽しみ」というのは良く分かります。
最近はベストセラーになるとすぐ映像化されたりしてますが、何でも映像化すればいいってもんじゃないんだよな…。
うーーむ。

私自身「ナルニア」は昔何度も読んだので楽しみなのと、どうなんだろうという気持ちがあって
絶対観にいくと決めているけど…まだ行ってません。
雑誌等で見る限りタムナスさんは挿絵やイメージ通り。ただ、洋服タンスがちょっと違うんだよなー。
映画の感じだとタンスと言うより扉そのものっぽくて。
もう見ただけでネタばれじゃん(苦笑)

100人の読み手がいれば100通りのイメージがあって、映像化する以上イメージとの落差をどう縮めるかというのは、必ずぶつかる壁ですよね。
どうなるんだろうなぁ。ゲド戦記。
(申し訳ないけど、私はジ○リに思い入れが無いので、今回の話はあまりうれしくない)

おっと話がそれました。
4位「ドラえもん」、3位「ワンピース」の並びについては、順当ですね。
いくらテレ朝の番組に出ててもワンピースを下にはできないっさー(笑)
それをまた正直に言うゴロさんが好き。
今回の「ドラえもん」って映画第1作目のリメイクですよね。確か。
初めて見る子供たちは違和感なんて感じないのだろうけど、大山ドラえもんに馴染みのある世代としては
今の絵や声をどうしても比べてしまうんじゃないかなぁ。
そのあたり、どう思ったのかゴロさんに聞きたかった。
(私的にはどうにも馴染めず。声もそうですが絵が今時の絵なので)

「誰しもがのび太」というゴロさんのコメントに
「いいこと言うじゃないですか、この人」とちょっと嬉しそうな慎吾くん。これまたツボ。

「ワンピース」、「楽しかった〜」ってアフレコの事かよ(笑)
でも久々にラチェット様の振り切れてる声を聞いたら、また映画見たくなってきました。
「おかーちゃまー」の弾けっぷりは御自分でも自覚してるんだな。
ぜひアフレコ風景をDVDに入れてくれーー。
テレビでは見られない顔を見たいっ。

2位が「ブロークバック・マウンテン」
これも意外。でもそれはこの映画の前評判の高さを聞いていたからで、
逆に1位の「エミリー・ローズ」はまたホラー?程度の認識しかなかったから驚いたわけで。
まさにゴロさんの話を聞いて、ショッキングな場面を除いた月イチでの映画映像みてると
「宣伝間違ってますよ!!」と声を合わせて言いたくなるぐらいだもん。
すごく興味わいてきたもん。
……そうなんだよな。ホラーは怖がらせてナンボって感覚はあるし。どうしたって低く見られがちだから
ああいうショッキングな宣伝を打たれてしまうんだろう。
でも映画会社の人は観るよね?なのにああいう方向性を取るというのは、戦略なんだろうけどさー。
必ずしもそれが正しく映画そのものを表してるとは限らないわけやね…。
以前の「エイリアンvsヴァネッサ・バラディ」の邦題が……っていうの思い出したよ。

「エミリー…」コメント中の怪現象に「そういうことあるんですよ」と言うゴロさんがツボ。
「そういうこと」って……やっぱり、ほん怖?
吾郎さん、五字切りを!

遡って「ブロークバック…」
これも高評価なのに2位なのは、「エミリー・ローズ」が事実をもとに真摯に作り上げたということで勝ってしまったからなんですよね?
そのあたりはスマタイのインタビューで語ってるのかな。
自分には今のところ同性愛の傾向は無くても、その想いは理解できるゴロさん。
でもそうやって素直に乙女目線になれて、そういう感覚を大切にできるのって難しいよねぇ。
特に男性が女性目線になるのって、女性が男性目線になるより難しそう。「男らしさ」という固定観念の強さは男系社会の世の中じゃ、当たり前のようになっているし。
ゴロさんは屈託なく乙女な自分を口に出すけど、付き合い長いメンバーだって茶化してるもんな。
そんなゴロさんの柔軟性の高さを尊敬します。
うん。そこがまた好きな所だしね。

そういえば、「抱きしめられたいな」って言うゴロさんに思わず絶句する堂アナ。
まだまだ修行足りんのう。
大下さんならうなずきながら聞いてるか、さらーっと流してくれそう。
…でも堂アナの反応の方が、世間の若い女性的には多数派だろうね。
ワタクシはヲタですから。そういう話は慣れてます。つうか、好き(爆)
「抱きしめたい」側ではなくて、「抱きしめられたい」側なのもちょっと萌え。

「月イチ、今までありがとうございました」と大下さんをいじめるS慎吾(笑)
でもさすがに可哀想に思ったのか、「やっぱり大下さんだと思います」なんてフォローしてます。
VTR見てるときも横の大下さんうかがって「あ、やばいやばい…」って顔してるし(苦労するねぇ)
だって本当に小窓の大下さんが見たことない大下さんでしたよ!
武居Pの時にも見たことない顔。
ヤバいよイナガキーー!!
ちゃんと来月はフォローしてあげて下さい。
思ったより話は合ってたけど、楽しそうなのは相手が女性だからだもんね(武居Pじゃ、こうはいかない)
ただ、「話は合って」てもディスカッションになってなかったのが物足りない。
やっぱり大下さんがいいなー。




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