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| 2005年11月10日(木) |
親戚のお姉さんと一緒(Goro's Bar) |
会報届く。 もう懐かしい感じもするライブの写真とレポ。 でも会報なんだから各ソロの写真ぐらい欲しかったな。
「Goro's Bar」 はい、ここのとこ波乱を呼んでいるゴロバーでございます。 とりあえずオーナーに歌わせとけ!ってワケ?と、つい勘ぐりたくなるぐらい 昇格後の番組づくりには不信感めいたものさえ持ってしまうところですが。 さて今回はどうだ。
まずは吾郎オーナーの歌。 やっぱりオーナーにはジュリーの歌が似合うなぁ…と再認識させた今回の「ギャランドゥ」 悪くないんだけど、ヒデキの健康的なセクシーさよりジュリーの妖しいエロスが似合う。 異論もありましょうがワタクシ的には後者ですね。 「気持ちいいねっ、一人で歌うの」とご満悦なオーナー。デュエットしたママは眼中にないとな(笑) キーの高さに苦しそうなのもご愛嬌。
カケラも似てない田中邦衛さんの真似が素晴らしいよオーナー(笑) そして「どうでした?」と聞かれて「…うん、ちょっと」と優しいお答えを返して下さる横山めぐみ姉さんがゲスト。 VIPルームで二人きりになれば「変な感じ」と言うものの、気心の知れた仲ならではの空気感がありますね。 「ノビノビしてない?(他のメンバー)誰もいないと」 「吾郎ちゃんのイメージは3枚目」「話しやすい」というめぐみ姉さん。 さすがスマスマ開始時からのお付き合い。オーナーのことわかってらっしゃる。 10年か…スマスマも何げに長寿番組。
で、問題のコーナー。他人の失恋話でどれだけ泣けるか!(めんどくさいからこんなタイトルで) こういう話でまっったく泣けない私は人間失格ですか。 まぁ、この手のはいかに共感できるかってことですからね。恋愛の実体験がゼロに近い私は資格外ですわな。 閑話休題。 「好評につき第二弾」……ああそうでっか。そんな意見まったく目にしませんでしたがね。 オーナーの「女の涙は数とれるんですよ」という毒づきだけが見どころ。 ただ前回よりは短くなってて、あれほど苦痛じゃなかった。改善されたって事かな? オーナーのコメントもあったし。 それでもやっぱりこれはイラナイ。 たとえグダグダだったとしてもショータイムのリハーサルが懐かしいなー。 あの茶番劇が。
恋愛ブス検定。 「恋愛契約書」が復活。んー。 それと実演が最近エロエロマシーンあこちゃんばかりなのがツマラナイ。 やっぱりこういうのが男受けするってことなのかね。 ついでにオーナーの隣に座るな(ぷりぷり) でも今回はオーナーが積極的に自分から会話に加わってました。 やる気まんまんじゃん。どないしたん!?
さてさて、今回のツボ。 女性の仕草をチェックする…という話から、 当然のごとく「オーナーは(女性の仕草)どんなのが好き?」と聞かれて照れるオーナーにまず萌え。 下を向いて考えて「なんだろうなぁ」と言う姿にキュン。 とどめは「ペロッと舌を出す仕草」を実演するオーナーに撃沈。か、かわいいっ!! なんてことでしょう。 あんなに女性が居るのに、その誰よりも一番キュートで愛らしいのが30代の男だなんて(爆) ………はぁぁ…。 ついでに「好きな仕草のストックが無かった」と自己反省してる姿もいとおしいな。
エンディング。 奥に引っ込んだオーナーがゲストの感想を聞いてのリアクション。もうすでにこのパターンは飽きたよ…。 やっぱりオーナー自らがゲストに振られるのが面白かったのに。 あのぽつーんと置き去りにされてる絵づらがね。
とは言うものの、今回は面白かった。 全ての不満が解消されて無いのに、この違いはなんだろう。 一段と痩せて顎のラインがシャープになってるオーナーのビジュアルに誤魔化された? オーナーの笑顔がいっぱい見られたから? フロアレディも参加して一体感があったから? 謎でございます。
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