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2005年05月28日(土) ローマの平日(月イチゴロー)

昨日我が家に届いた「笑の大学」DVD。
さっそく特典映像、三谷さんコメンタリー、星監督コメンタリーと一通り堪能。
すごく愛のこもった映画だなぁと思う。
そして全てのスタッフが最高の仕事をしている。
素晴らしい映画をありがとう。
とか言いつつ、椿のふとした表情に萌え爆発しっぱなしですわ(爆)



「月イチゴロー」
これが噂のフェンディのパーティーなのね。
てっきりスマステカメラも中に入ってたと思ったのに、ゴロさん単独行動!?
ええっ、そんな危険な(笑)
やっぱり「毛皮さわったら怒られた」「勝手にウェイティングルーム入っちゃったんですけど」と
本能のままに行動するイナガキ……。
なんて遠慮のない恐れを知らない人なんでしょう。
「慎吾と来たかったなー」と言ってましたが、確かに手綱握る人がいないと暴走しっぱなし(笑)
手綱握る方はヒヤヒヤしっぱなしだろうけど。

そして、月イチ本編もまた暴走。
なんすか「アレッサンドラー!!」って。小芝居に大爆笑しちゃったじゃないですか。
深夜に大声あげさせないで下さい。

やっぱり相手役は大下さんじゃないとつとまりません。
武居P好きなんですけど、ゴロさんにはまったく太刀打ちできず。
(多分、武居Pは映画見てませんね。大下さんはちゃんと見てくれてるから話も噛み合う)
映画の話が盛り上がらないのも、小芝居はさんだのも
誤魔化した感じがぷんぷんするんですよ。
いつもの月イチが出来ないから苦肉の作というか。
小芝居はそれなりに面白かったものの、それでもやっぱり映画評をもっと聞きたかった。
大絶賛の「ミリオンダラー…」も口調に熱が籠っていましたが、
ananほど大絶賛と言う感じが伝わらない。
もったいない。
一方、5位4位に対する語り口は切れ味鋭く。
5位の映画に私が感じていた違和感を見事口にして下さった。そうそう。なんで?って感じだらけ。
とは言っても、もちろん未見ですし、見る予定もないです。
あと3位での「テレ朝もこういうものを作って下さい」なんて、なかなか言えませんぜ。
しかもプロデューサー目の前にして。
恐るべしイナガキ。
さて、1位はもちろん見に行きますが、俄然興味が湧いたのが2位。
見に行こうかしらん。

ん、うっすら無精髭で髪上げてデコ丸出しのゴロさんは大変おいしゅうございました。
あんな風にローマの雑踏にいてもまったく違和感がない。
ふと思ったんですが、ゴロさんってラテン系気質なのかな?と。
顔濃いとかじゃなくて、女性に対する物腰とか態度とかは伊達男ってイメージで
もちろんフェミニストだし、美人にめっぽう弱いし。
「シャイな」日本人らしかぬ社交的な振る舞い。
(フェンディのパーティーって、通訳とかどうしたんだろう。謎だ)
楽天的なイメージもある。
もちろんそれも彼の一面に過ぎないし、全てを知り得ることは不可能なのだけど。
だから、また新しい一面を見せて欲しい。

黒スーツもよござんしたがその下、ただの白いシャツかとおもったら
細かい刺繍のようなものが入ってる。
高級そうなシャツもさらりと着こなすゴロさん。今、かなり細いからスタイルばっちり。
そしてイタリア語で口説く、そのうさん臭い姿がなんとも堪りませんなぁー。
何より「もういい?」と言った時の顔が、悩殺ものでございました。
あんな顔されたら、ハートドッキューンですよ。武居Pだってきっと(笑)

ほんと海外に行くとイキイキするお方です(笑)
楽しい映像をありがとう、スマステ。
一歩間違えば白けた空気になりかねないのを、絶妙のつっこみ(文句)でやわらげてくれる
慎吾にもありがとう。一緒に行って欲しかったねぇ。

で、結局本当の目的は何?
武居Pがついて行ったってことは、ディスクロージャー?
とは言ってもスペシャルドラマ撮影中に行くってのがなぁ、謎なんだよなー。
パーティーだけに行ったとも思えず、ディスクロージャーも前回からそれほど間があいて無いし。
月イチだけとは元より思ってませんからね。なんだろう?




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