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2005年02月20日(日) Mの悲劇 第六話

すっかり失念していました。昨日は森くんの誕生日だったんですね。
おめでとう。
森くんが旅立ったのは、私が本格的にスマップを好きになってしばらくたってから。
もう9年近く経つんですなぁ。
今は時々スポーツ新聞でレース欄を見て、その活躍を楽しみにしています。
それにしても多くのスマファンの皆さんが、
日記でお祝いメッセージを上げておられるのには頭が下がりました。



「Mの悲劇」第六話
なんといっても夢オチ復活ですよ!ばんざーい。
相変わらず夢見がちな衛くん。
美沙が改心して怪我の手当までしてくれるなんて、
それはあまりにも都合良すぎる夢じゃんか(爆)

当然、現実はそんなに甘くない。
目が覚めると両手両足縛られて監禁状態。
…美沙、階段下から自分の部屋まで衛を担ぎ上げたんですか。えらいたくましい。
そして500万円の借用書と退職届を書かされて、遺書まで強要されてます。
…手を縛ったロープが不自然に長いのはそのためか。

久保さーん。あなたは何をしたいんですか…。
美沙の部屋の前まで行きながら何もせずに帰ったり、退職届を差し止めたり。
衛の復職を喜ぶのか嬉しくないのか。
警察には「衛が相談してたのに」と食って掛かってました。
さんざん謎の男と言われた晃一が一転いい人になった今
もっとも謎なのは明だよ…。
専務までなんだか怪しい行動をしていると、尾崎が一番まともな人に見えてきますな。
(尾崎さん役の大西さんがスポニチで取り上げられてました。確かに気になる人です)

それにしても両手両足ベットに縛られてる姿なんて、この先見ることなんて無いだろうなぁ。
お宝シーンをありがとう。(誰に?)
でも個人的にツボだったのは、冒頭階段下で意識を失っていく中かすかに動かした左手指先と
夢の中で美沙に包帯巻かれていた足首・かかとだったな。
くらくらするぐらい奇麗だった(爆)

さてさてさて。
初回から主人公が留置場に入れられたり、どんどん落ちぶれてったり
お金は燃やされる、妹は拉致されちゃう、不法侵入しちゃう、階段踏み外す(これはドジ?)
ついにはロープで縛られて監禁…と今時のドラマでなかなか無い(やりたがらない)
ハードな展開をしてみせてますが、思いきり良くて気持ちいいです。
ここまで徹底してると。
このドラマが始まる前、某コラムで「日曜9時には合わないのでは」といった感じで書かれてました。
確かにね。
癖があるから好き嫌いも大きいのだろうけど。
それでも今のところ理不尽な軌道修正もなく、出来のバラ付きもなく来ているので
すごく面白いんですけど。(ははは)




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nyabe(旧:kino) |MAILblog

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