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| 2004年12月30日(木) |
「綱吉」「いいとも・ものまね歌合戦」 |
年の瀬でございます。 今頃になって年賀状制作に取りかかったため、「イヌと呼ばれた男」も「いいとも年忘れ特大号」も 流しっぱなしで半ばBGMと化しておりました。 新しいソフトで作ろうなんて思ったもんだから余計時間がかかるっちゅうの(苦笑) とりあえず簡単な感想を。
「徳川綱吉〜イヌと呼ばれた男」 そんな感じで、片手間に観ていた私の個人的感想。
白状しますと、去年の秀吉がドラマとしてまったく肌に合わなかったんです。 今回も見始めたら………あららら…やっぱり。 なんていうか、演出のクセが合わないのかなぁ。 時代劇だ、と大上段に振りかぶった仰々しいドラマではないのがウリの一つだと わかってはいるんですが、どうも薄っぺらく感じてしまうのですよ。 キャラクター造形も分かりやすいのだけど、どうも人物に深みを感じられなくなってしまっている。 うーーん。脚本もまぁ……良くもなく悪くもなくといった感じだったんですが やっぱり演出が私の感覚と合わないんだろうなぁ。 申し訳ない。 でも、去年のよりは全然まし。
個人的には、惜しいなぁといった感じです。 しっかり見返したらまた違うのかもしれません。
「いいとも 年忘れ特大号」 コーナーすっ飛ばしてものまね歌合戦。 今年はいつも以上に時間がなくて巻きが入ってたので、ばたばたしていた印象が強いんですが。 凛ちゃん……今年は最後まで凛ちゃんかよ!(笑) 剛くんもタモリさんも「この後も観ていてね」と言ってたんですが 子供は早く寝ないと、って思った私は古いですかねー。 カツケン……これは予想通り。 波田洋区……やるなぁ!似すぎてて怖いって。 ネタはそれほど爆笑モノでもなかったけど。
さてさて、一足先にご挨拶。 今年もつたない日記にお付き合い頂きありがとうございました。 よろしかったら、来年も覗いてくださいまし。
大晦日は紅白も出ないから余裕で過ごせる……とは限らないのかな?
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