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| 2004年08月27日(金) |
演じること(吾郎のソナタ) |
明日公開ということで、あちこちに出没するハットリくん。 「ジャスト」では変声期前の慎吾くんまで見られるとは思わんだ。 ほっぺのぐるぐるを「生まれた時からあるでござる!」と言い張るハットリくんが最高でしたわ。
「吾郎のソナタ」 またも今回は風水鑑定…。世間的には大好評なのかー。 あんなヤイヤイ言われて煩いって思わないの?
このところ痩せてるとつくづく思う、吾郎はん。なんか今回は頬がこけてるようにみえる…。 光線の具合かな?お疲れモード? なんとなく気怠げな雰囲気を漂わせてたりするし。 まぁそれはそれで、ある意味セクシー(爆) と、思ってたら熱帯魚の水槽を顔くっつけて覗きこんだりして、ちょっと壊れてる?
「三角の吹き抜けが怖い」って言われてもな。マンションの構造上そうなってるんじゃ、 一体どうしろって言うんですか。 吾郎はんも段々風水の知識が増えてきて、先生に先んじてチェックしたりしてます。 ……そんな知識増やさんでもええのに。 でも吾郎はんもお気に入りのムートンは、風水的によくないアイテムなんだそうで それには「高かったのに」「ムートンいいものにしましょうよー」と反抗してみせたのが 新しいパターンかな。 もっとどんどん反論してってださいよ。 いくら「風水的にダメ」であっても自分の趣味を全否定されるのは、どうかと思うし。
・冬ソナ再現 NIN様もやっていた雪だるまのシーン。 再現そのものより、その後の吾郎はんの言動が面白かった。 キスする寸前まで近付いて、照れる奥様と吾郎はん。カットの声に思わず倒れこむ吾郎はん。 「僕ね、キスする早さが早い方なんですよ。日本人平均のなかでは」って。 いつ、どこでそんなの調べたんだよ(笑) そして「なんで恥ずかしいんだろうね。俺、本職ですよね!」「すっごい下手だし!」(笑)と 少なからず自分の演技に衝撃を受けてる吾郎はん。貴重なお姿を見た感じ。 以前の再現の時に「僕、本気でいきますから」と言ってたけど、 こんなちょっとでもやっぱり演技には手を抜いたりしてないんだなぁ。役者やのぉ。
吾郎はんは奥様の演技というか仕草をよく観察しているんですが (今回だと「はにかむ仕草がめちゃめちゃ良かった」とか) それと同じぐらい自分自身の演技も、演じながら客観視しているんだな…と。 こう、役に入り込むタイプのように見えて、実はそうでもない。 ホリヒロシさんがゴロさんの演技を評して言っていた、 「その人物になっている自分を…俯瞰で眺めながら(自分自身が)冷静に操作」するというのを まさかこんなところで再認識するとはね。
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