言葉的遊戯
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2003年03月23日(日) 卒業って時期ですな

今日は、昨日と違い、まったりとしているのびぃです。
妹に頼まれて、ブックオフに本を売りに行ったのと、ついでにコーナンにいけ!っていわれたのと、
夕飯を食べに家族で鶏料理を食べにOAP(大阪アメニティーパーク)の38Fにいったくらいで、
その他は羽を休める白鳥のようにおとなしくしてました。
昨日のゴルフの筋肉痛がジワリジワリとでてきて・・・、

「うむ!、俺もまだ身体は若いのか?」

そう勝手に思いこんでいる次第です。明日でなくて良かったよ・・・。
せめて身体くらいは若く・・・(顔を老けているんで、もうどうでもいいんです)。
食事に出かけて、冷酒を結構な量飲みましたので、今はかなりいい気分です。
やはり鶏料理はいいですな・・・。

最近、「贈る言葉」っていう海援隊の曲をめっちゃ今風に歌っている人たちいますよね。
まあ、名前は知らないし、聞いても覚えられないからいいんだけどね(おっさんだな、これじゃ)、
「卒業の時期ですな・・・」って感じです。
卒業の時に歌う曲ってあるでしょ、みなさんはどういった曲を歌いましたか?
月並みですか?、当時のヒットソングですか?






↑これ、どーよ???(押すとアホが芽生えます・・・)

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僕は別に古式ゆかしい頭の中をしているわけでも何でもないけど、この選曲にはかなり異議を唱えましたね。
全然卒業違うし、それでいいの?って感じだし。
できれば、僕的には、金八先生のまねして「人として」とか歌いたかったっす。
(めっちゃ個人的には「JODAN JODAN」がいいですけどね・・・)





↑当時はまだまだ大阪市内では多かったらしいが・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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卒業といえば、第二ボタンとかいうのもありますね。
高校は男子校で、中学はブレザーでしたから、第二ボタンっていうのとはかなり縁遠いところにいましたね。

まあ、これはピロシとかポセイドンみたいに僕の中学時代を知る連中には恥ずかしいですが、
のびぃ、ブレザーの第二ボタンを強奪されたんですね、中学の卒業式のあとに。
まあ、いまでもそうですが、当時も絶対にモテナイ集団の一員ですから、
そんなことには縁遠い世界に住んでますので、「はぁ〜?ボタン?」って感じですけどね。
卒業式後に、当時一世を風靡していた、フローレンス・ジョイナーのような髪型をした同窓生の女の子に
「のびぃ、ボタン、ちょうだい♪」っていわれたわけですわ・・・。
でもね、そんなことはのびぃの予測の中には全く入っていなかったので、ボタンは思いっきり制服に縫いつけられてまして・・・。

「うぉ〜りゃぁ〜!」

まあ、そんな感じの雄叫びをあげながら、はずしたわけですよ。その瞬間にその場にいた卒業生には全員に「ボタンあげます」って
教えているようなものでしたからね、かなり恥ずかしかったです・・・。
ちなみに、僕はその女の子のこと、全然興味外でしたので、横で微笑む、「本当はおまえのことが好きなんだぞ!」って女の子に

「違うねん!、これは違うねん!」

そういいたかったですね。
で、そのボタンをあげた女の子とは全然連絡など取ってなかったんですが(しばらく年賀状は届いてましたが)、
20歳くらいの時に同窓会を開いて、カラオケに行ったときに、ソファの一番端に座る僕の横にジョイナーは座り、
「楽しいよね〜」っていいながら、僕の注文するカクテルを片っ端から飲み干し、僕の出番が全くなかったというオチまでありまして・・・。
あまりにひどすぎるキャバクラにでもいっているような気分でして・・・。

ちょっといいすぎですね・・・。


まあ、社会人になれば、卒業って言う言葉にも縁遠くなります。会社でも辞めてしまわない限りね。
でもそういうのだって、退社とかいう表現ではあるけど、卒業ではないですよね。
モーニング娘。じゃあるまいし・・・。
手が動くようであれば、1本、書いてみようって思い続けているんですけどね、
こういうのって、自分のココロがクリーンな時でないと難しいだろうし、今はそこまでクリーンではないですからね・・・。





↑フリーで居続けるのも楽しいけどね・・・(押すとアホが芽生えます・・・)

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