2009年12月09日(水)  


「マイケルと阿修羅」
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news003397.html

Michaelと興福寺の阿修羅像の共通点について、だそうです。
なかなか面白い考察です

昔から、「マイケルのどこが好きなの?」とか良く聞かれましたが、
正直いうと、なんと言っても顔なのですよ 
あの中性的で上品な美しさ  スラリと伸びる手足
さらに透明感ある美声
もうだめです  
阿修羅です



しかし、阿修羅大好きな友人が読んだら、何と思うか・・・(^。^;)
明日読ませてみよう

彼女は、トーキョーでやった阿修羅展を観に行き、
「興福寺と空気感が違すぎる!」と息巻いていた、熱狂的阿修羅ファンであります
恐ろしや( ̄Д ̄;)

でも彼女はThis is itを映画館で見て、その帰りにCD2枚買っちゃってたからな・・・
阿修羅好きに響くものが  ナニかあったのかもしれない
ドキドキ








<続き>


早速読ませてみました


「気持ちはわかるが、頭でっかちなミーハーの意見にしか思えないな(笑)。
流行りもんを一つにひっくくるのは安易過ぎて、あんまし好きじゃないっす。」



す、素晴らしい
おっしゃる通りです(笑)  



まぁ発案としては面白いんだけど、
神格化するのはやっぱり反対だな



「人類全体を愛するようになればなるほど、個々の人間、つまりひとりひとりの個人に対する愛情が薄れてゆくからだ」(By「カラマーゾフの兄弟」)
みたいな「境地」には達していた感じはあるけどね

うーん逆かなぁ
個々の人間に失望したから、人類愛に走ったような気もするな


やっぱりすっごい独特な人だったんだと思うよ


西寺郷太氏の、
「天才。極端に優しく、極端に冷酷。極端に自信過剰で、極端に傷つきやすい、」
みたいな説明の方がしっくりきます

側にいたら大変だと思うよ!
あんなにやりたい事が多い人

毎日何時間も踊って、読書好きでアニメ好きで映画好きで
世界中飛び回って、8時間睡眠したいために手術用の麻酔まで打って
カラダもつわけないです



「アルティメットコレクション」というアルバムに、
「デモ版」という、いわゆる未完成の曲がいくつか収録されているのですが、
その中に、「Fall Again」という美しいバラードがあります。

それなんか、レコーディング中に「長男が熱出したから」という理由で
中断してそれっきりだそうです
ワケ分かりません!






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過去の今日の日記

2008年12月09日(火) おべんと持参だけど
2007年12月09日(日) 気持ちも分かるよ
2005年12月09日(金) さよなら、オカッパ
2004年12月09日(木) ブルー
2003年12月09日(火) 銀行口座の名義




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