金沢に到着の朝　　　
まだ薄暗い



天気予報では、どれを見ても「金沢は一日中大雪」
しかしどこに雪があるのだ





交差点にむなしく注がれる融雪用の水
これは車が汚れそうだ・・・

そして朝7時を過ぎてるというのにこの暗さ
き、気が滅入ります



路線バスに乗り、ぶらぶらと「ひがし茶屋街」へ


あ、朝早すぎてナニもやっていない
ひとけもない
雨戸も閉まっていて、一体ナニ屋さんなのかもさっぱり分からない（笑）





木のグラデーションがキレイです
でも、なつは実家がこんなんだったので、あまり感慨深くもない(^。^;)

もうとっくに解体したカワサキの実家だけど
壊す前に写真撮ろうか？と父に言ったら、「やめとけ」と
古いだけで状態がいいワケじゃなかったしなあ





は、早起きの地元の奥さんが立ち話中です
明らかに警戒されている（笑）そりゃそーだ





寺や神社が多く、ちょっと京都的な雰囲気があるようです
屋根には雪が降ったかのような痕跡が




疲れてホテルに一旦戻り、チェックイン。
しばらくお昼寝

午後また路線バスに乗り、今度は「にし茶屋街」へ



か、川に出た
見づらいけど「浅野川」というようだ





午後になったのに、相変わらずひとけがない・・・
どうも人口密度の低い街のようです





歩いていると、つくだにやさんを発見
「ゴリ」の佃煮を購入。
ゴリは四万十の生き物だと思っていたのだけど、色んなところで食べられてるんだね



そして金沢城へ到着。


言うまでもなく、「利家とまつ」で知名度がグンと上がった「加賀百万石」の前田家なわけですが、
前田家に関する資料館などはどーも見あたらない
この金沢城も、復元中でまだ完成していません(￣Д￣;)

どーやら何度となく大火に見舞われて、ほとんど消失してしまったようです
敷地がドデカイのだけは分かる



そして兼六園


雪がなくて落ち込む
撮影する気ゼロ





ああ鴨
お腹冷えるよ






お団子食べてちょっと復活
きなこ砂糖付けて食べる、非常にシンプルなもの
兼六団子とか言ったかな




またバスに乗って帰ってきた


金沢の駅からほど近い、町の市場にやってきました
なつの中では、「ノドグロ＝ウオノエ」なので、恐ろしくて口の中は覗けず（笑）


それにしても


わけの分からない魚が売っています
これは干物になって、エイリアンみたいなのもありました　　ワラスボみたいな！
ほとんど水分なんだろうなあ

右にちらっと見えるのは、「赤カレイ」
正式名称はなんだろう？
ちなみに左にちらっと見えるぶよぶよしたものは、全くわかりません（笑）





これはたぶんメバル的なものなのでしょう
なんて読むのかも分からない

これも右にチラッと何かが見えますね
たぶんウマヅラハギでしょう





ううう
こ、腰が痛いので今日はこのへんで
今日YOGAで、なんか腰を痛めたようです