2006年07月15日(土)  はまりんへの贈る言葉


今日は、中学からの友人の結婚式に出席しました。


はまりんに初めて会ったのは、中学1年の時。
各クラスの役員を集めた、学年集会で一緒でした。

中2で一緒のクラスになり、
グループの雰囲気になんとなく違和感を覚えつつ、
いつの間にか2人で行動するようになったんだっけな。


高校受験にはふたりして失敗して、^^;
違う高校に進みつつも、「大学受験合格」という同じ目標をもって、
毎日のように、放課後は「駿台予備校」に通いましたね。

向ヶ丘遊園の駅で待ち合わせて、一緒に食べた「おからパン」。
とても美味しかったです。



色んな出来事がありました。


新百合にタヌキが出た話をすると、
大笑いしながら、「頭に葉っぱ乗せて変身するの!?」と言ったはまりん。
タヌキは空想上の動物だと信じて疑いませんでした。

しかもおうちに帰って、はまりんのお母さんに尋ねたところ、
「タヌキなんて実在するわけないじゃない!!」と大笑いされたと翌日言われ、
なつはどう説明すべきか、行き詰ってしまったこともありました。



悪天候で米不足が続き、
家族で「サ○ウのごはん」を毎日食べていると言ったはまりん。
あまりに気の毒で、うちのコシヒカリを譲ったこともありました。
同じお米を食べて育ちましたね。



財布をなくしたことを、お母さんに言えなかったはまりん。
2人で竹ノ塚に1日バイトに行きましたね。
バイト前にモーニングを食べていたら、バスに乗り遅れ、
バイト先ではガミガミ怒られました。
でもなつが驚いたのは、
結局お母さんに話して、新しい財布を持っていたことでした。



公園のブランコや、ベンチや、ファミレス、
色々なところで、どれだけの時間を共に過ごしたでしょうか。

いつもくだらない話ばかりしていたように感じますが、

今思えば、なつが本当に辛いときは、いつも隣にはまりんがいました。
なつが苦しんでいる時は、自分のことのように涙を流してくれました。




今日、披露宴会場で、はまりんのお母さんに、
「いつもご迷惑をおかけして、申し訳ないと思っていました」
なんて言われたので、


「いいえ。私が本当に辛い時は、いつも隣で支えてくれました。」
と答えました。


お母さんは、
「ありがとう。これからもそうやって二人で支えあってね。」
と言ってくれました。



いつも周りをハラハラさせるはまりんですが、
優しい、素敵な相手を見つけて、本当に良かったと思います。

これからも、一緒に成長して行きましょう。
まあ仕方ないね。(笑)





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今日のランチ <披露宴でごちそう・0円>


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2005年07月15日(金) 海へ!




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