2004年10月11日(月)  山越えの先に


深夜の怖い怖いドライブを終え、
海沿いですやすや眠っていると、電話がかかってきました。

「どこにいるのぉ〜、・・・おーいたいた。」


・・・見つかってしまった。
基本的にノーメークでは、ポストに郵便も取りにいかないのに!!(>_<)



・・・にしても彼らの車は、痛々しいくらいのどろんこです。
過酷なルートを強行したのは、明らかに想像が付きます。

彼らが「最狂」と言われるのは、
もちろん、ありえない深さで、レアな魚をどんどん採る、
人間離れした、採取の技術面というのもあるのでしょうが、

この日は深夜3時に出発し、6時間の崖崩れ山道ドライブ、
到着後、休憩もせずにすぐにいそいそと着替え、
食事もせずに日没まで、延々とスキンダイブをし続けるという、
脅威のタフネスぶりが、なんといっても「狂」と言われる所以なのでしょう。

良いこのみなさん、真似しちゃだめですよぉ。^^



そして、ねぼけまなこのなつたちを尻目に、
彼らはどんどん仕度して、海へと入ってしまいました。

なつも負けてはいられません。

・・・あ、いやいや、負けてていいんでした。
いけない、いけない。

良いこのみなさん、このように、混乱して巻き込まれちゃだめですよぉ。^^



なつたちは、きちんと朝ごはんを食べ、
マイペースで準備をし、台風一過の海へと入っていきました。

水は普段よりは濁っていたけれど、
岩の下をのぞくと、30cm位の、大きなイシガキダイがこちらを見ていました。
チョウは夏に比べて、すっかり大きくなり、
動きも早く、簡単には追いつけません。

ま、ソコソコ何種類かの魚を採ったのですが、
沖の方は流れが速く、すっかり波に酔ってしまいました。
でもまぁ、初めてのこも何匹か採れたので、結構満足の成果でした。




あ、念を押して言っときますけど・・・

崖崩れの中、深夜の山道を超え、
台風一過の海に、朝から入って魚を追っている、というところだけ見ると、

「なつは最狂の人たちと、何が違うんだろ・・・?」と、
お思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、


なつたちは、いたってノーマルな、単なるシュノーケリングですので。
・・・お間違いなく。

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