昨日は、会社がお盆休みのため、
久々に専業主婦だったのですが、

・・・やっぱおうちにいると、やることいっぱいです。

外に出ている方が、時間に追われる分何も出来ないので、
かえって楽ちんな気がするのは、私だけでしょうか。


さてさて、お盆休み初日は、
夫と、なつの姉夫婦と、なつの両親とで
なーんと「落語」を見に行きました。


会場は千代田区の内幸町だったのですが、
あまりの暑さに、ひとりでフラフラ車で行きました。
３人は会社から直行です。

ちなみに、夫は都心に車で行くのを、とても嫌がります。
ま、それってば、とても懸命な判断だと思うのですが、
なつは基本的に電車が嫌いなので、ついつい車で出かけてしまいます。


途中、青山あたりで、ガラス貼りのへんてこりんな建物を発見。




面白かったので、写真を撮ってみたのですが、
どーやらこれは「プラダ」だそうです。
ふふっ。儲かってるのね〜



で、初めて見た落語なのですが、
んーー、そうね。面白かったです。

あの、なんていうか、
オチを言って、笑いを取った瞬間に、
スッとお辞儀をして去っていくというのが、とても粋な感じでした。
不思議な文化ですよね〜


見たのは、「川柳川柳（かわやなぎ・せんりゅう）」という方で、
マニアには大人気という、７０代のおじいちゃんでした。

普通に話していたときは、ホントにおじいちゃんだったのに、
落語になった途端に、声にハリが出て、
顔色もツヤツヤ若々しくなりました。

うーん。あーいう年寄りになりたいわぁ。
・・・いや、周りは迷惑か？
でもとにかく、強烈にインパクトの強い、
面白いじーちゃんでした。