なつはいわゆる「Ｅメール」（死語ですかね）というものは、
かれこれ８年程前から利用しています。

最近は家族や友人との連絡も、専らメールを使うようになり、
固定電話の存在意義がなくなってきました。


・・・で、メール。


ありきたりの会話なら、本当に便利なのですが、
そこになにがしかの感情が入ると、一気に書くのが難しくなります。


特に、怒りの表現をするのが難しいと思います。


感謝や愛情表現なら、別にいいんですが、
ささやかな口ゲンカ風の内容でも、メールにするとものすごくキツくなります。
２度と会わないような相手ならまだしも、
普段から良く会う相手だと、本当に難しいです。


なので、腹が立っているときこそ、何度も推敲して、
極力まろやかな文章になるように、ものすごく気を使っています。
１通書くのに、１時間以上かけることもザラです。

そして、本当に怒り心頭の時は、メールは書かないほうがいいと思います。
返事を出さない、というのも一つの表現かもしれません。


まぁ８年も使っていると、やっぱりそーいった失敗談も少なからずあるわけで、
やわらかくするために、色々な工夫をこらしたりもするわけなのですが、


・・・いやぁ、ホント、まだまだですな。


そうこう言ってる現在、
実は「怒り心頭メール」を書くべきかを、昨日から悩んでいたりするのですが、

・・・ま、結局は、このまま書かないべきなんでしょうね。


次会ったとき覚えてろよ。コニャロ。