2004年01月08日(木)  三十而立


20代も後半になってくると、考え方も大きく変化してきますよね。

夫を見てると、「体力」や「食欲」の衰えなんかが顕著な気もしますが、(年の差のせいもあるが)
私は、「仕事と趣味のバランス」が大きく変わった気がします。


入社したばかりの頃は、スキルアップの為に勉強していたパソコンも、
今となっては、すっかりWEB作成の遊び道具になりました。

また、同い年の友人達も、時間を作って趣味のお稽古に没頭したり、
フリーランスで仕事を始めたりするこも出てきました。

加齢に対して、女性はどうもマイナスイメージばかりを持ちがちですが、
その裏では、それなりにきちんと満喫しているような気もします。


まぁぼちぼち30才という大台が見えてきた訳で、
論語の「30にして立つ(三十而立)」の意味について少し調べてみました。

やはり大昔の文献ですし、解釈は色々あるようで、

・30才で、我が身を立てる。
・30才で、自立した。
・30才で、学問に対する自分なりの見解が確定した。
・30才で、自分の学問に自信が持てるようになった。

などなどがありました。
大きく分けると、「自立した(経済的に?)」「学問が確立した」の2つになるような印象を受けました。


・・・なつが30才になった時は、どうだろう?


「経済的に自立」というのは、逆に遠のいていっているような気もします。
新卒で働いていた頃の方がよっぽど自立していて、
今後益々「主婦化」していってしまうのではなかろうか。


「学問が確立」・・・?う〜ん・・・
まぁ彼(孔子)は哲学者なので、「考え方が定まった」位にとっても良ければ、
20才の頃に比べれば、確かに性格的要素は確立してきたような気もします。
ただ、職業としての「技」が確立した、なんていう意味であれば、
今、世間に胸を張れるほどの知識や技術を、なにか習得出来てるのでしょうか・・。


う〜ん。


さすが20代とは違うよね、なんていう30才になれるべく、
日々自己研鑚を重ねて・・・
・・いかなくても、自然に「立」てればいいんだけどなぁ。(^_^;


ま、過去を追い求めるより、未来に生きよう!
(とかいいつつも、お化粧品は「アンチエイジング」なんてのを買ってたり。)

ふふ。



<参考>
子曰、吾十有五而志于学。三十而立。四十而不惑。五十而知天命。
六十而耳順。七十而従心所欲、不踰矩。(「論語−為政(いせい)」より)

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