almanac of the wind







2006年12月27日(水) 「地雷を踏んだらサヨウナラ」について。



「地雷をふんだらサヨウナラ」

とは、
報道写真家一ノ瀬泰造とその周辺の日記と手紙たちの本。
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E9%9B%B7%E3%82%92%E8%B8%8F%E3%82%93%E3%81%A0%E3%82%89%E3%82%B5%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%83%8A%E3%83%A9%E2%80%95%E4%B8%80%E3%83%8E%E7%80%AC%E6%B3%B0%E9%80%A0%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%83%BB%E6%9B%B8%E7%B0%A1%E9%9B%86-1978%E5%B9%B4-%E4%B8%80%E3%83%8E%E7%80%AC-%E6%B3%B0%E9%80%A0/dp/B000J8QZ0C/sr=1-2/qid=1167315915/ref=sr_1_2/249-9474379-9394701?ie=UTF8&s=books

戦争カメラマンというと
なんだか得体の知れない恐怖があったのだけど、

ああ、一人の男の子が
一途に「ひとつのもの」を追っかけて
それを全うしたんだな。
とおもえる本。

戦争はしちゃいかん。

でも、それとは別にもう一回いまよみたい、そんな年末。










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