最近観たビデオ。☆ - 2003年10月30日(木) ■薔薇の葬列 1969年作品。 主演 ピ―タ― 監督 松本俊夫 これはピ―タ―(池畑慎之介)のデビュ―作。 ギリシャ古典劇「エディプス」からヒントを得たみたいな作品。 新宿二丁目のゲイバ―が舞台。ゲスト出演の顔ぶれが笑える。 1969年の新宿の街やファッションからも当時を感じ取れる。 ■8マイル 2003年公開 主演 エミネム 監督 カーティス・ハンソン エミネムの自叙伝的作品。といっても恥ずかしながらこの映画を観るまで エミネムの事を知らなかった私です。 「LAコンフィデンシャル」の監督が作ったという事で かなり期待して観たのですが裏切られる事なく満足満足。 画面から緊張感が伝わる。 まるで主人公の気持ちを表しているかの様。 ■T.R.Y―トライ 2003年公開 主演 織田裕二 監督 大森一樹 井上尚登氏のベストセラ―小説を映画化。 世界をまたにかけて活躍する詐欺師の話。 観るつもりなかったのですが、某アジアの映画祭で主演男優賞を織田裕二が GET!なる情報を知り借りる事に。 残念ながらイマイチ。やはり大森一樹はB級監督か・・。 こういった作品をさらに高みにのせられれば、名監督になれるんだろうけどね。 レッドフォ―ドとポ―ルニュ―マン主演の「スティング」を所々パクリ。 その分、先が読めてしまってドキドキ感が薄く残念。 更に渡辺謙や黒木瞳も出演しているのに、全然キャラが生かされてない。 脚本が甘いと、こういった結果に陥る見本的な映画。 やはりどんな名優でも「脚本有りき」という事が明確に感じ取れる。 ■ザ・ロイヤル・テネンバウムズ 2002年公開 出演 ジーン・ハックマン・グウィネス・パルトロウ・ダニー・グローバー アンジェリカ・ヒューストン 監督 ウェス・アンダーソン 家族全員が非凡な才能を持つ“天才ファミリー”。 栄光からの転落と一家離散を経て、家族の絆を取り戻そうと奮闘する ヒューマンコメディ。 NHKでアクタ―ズスタジオのインタビュ―番組を見る。 たまたまゲストがジ―ン・ハックマン。 その番組でこの映画の存在を知り、レンタル屋へ。 なんだろうなぁ、どこかで観た感覚。 かなり以前の作品で・・ロブロ―とかジョディ・フォスタ―が出演していた・・ 「ホテル・ニュ―・ハンプシャ―」的な雰囲気。 好きか嫌いかと言われれば、好きな映画ではあるけど。 アメリカ映画と言ったら、アクション作品って感じがするけど、 対極にこういった一癖も二癖もある登場人物が出てくるのも アメリカ映画特有な気がするけど。どう? ウディ・アレン監督の作品とかね・・。 グウィネス・パルトロウがいい味出してた。 観終わった後「恋におちたシェイクスピア」の出演していた女優だという事に 気付く。 私も鈍感ではありますが、海外の役者さん達は演じる事に対する 執着心が凄いと思う。 同一人物に見えないものね。 役の選び方にもセンスが問われるんだろうね、きっと。 この作品はどの役も演じ甲斐がある脚本だと思う。 脇役の面白い映画が、俺的に良い映画の条件かも。 ...
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