| 2023年05月29日(月) |
ゲストを招いての授業 |
気づいたら今週は6月に入ってしまう。6月は校内研究会等の訪問、講師役、実習訪問、さらには学校運営協議会委員としての学校訪問等、予定がぎっしりと詰まっている。どうしても運動会がある5月や夏休み前の7月は研究会や実習、会議が少ないので、例年この傾向にあるが、今年度は特に…である。
いつものように早々と大学。事務仕事ののち、本日の授業の準備。今日は学生たちに模擬授業を行うことになっている。デジタル教材を活用したものであり、そのために制作者側がお二人来校。午後になって到着されたので、20分ほど雑談。
15時から授業開始。模擬授業およびデジタル教材活用の意義について触れたあと、実際に模擬授業を45分。さらに解説とディスカッション。残り10分というところで、「実は教材を作られた方がいらしています」というところで、学生たちから「おお」という声。これは小学校教員時代のゲストを招く授業の時と同じパターン。学生たちの振り返りを読むと、制作者の思いも十分に伝わったようである。
終了後研究室でさらに懇談。見送って本日の学内業務は終了。いつもだとこのようなパターンでは見送られることが多いのだが、遠くまで来ていただいて有難かった。
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