大学教員の日記

2018年02月15日(木)  ツルツルの朝

 いつものように出勤すると玄関前の長い道路がアイススケート場みたいにツルツルになっている。とても子どもたちが歩ける状態ではない。すぐに,早く来た同僚と共に,校庭への誘導通路を設置。職員室には荷物だけ置いて,登校の子どもたちを見守る。子どもたちも通学路で転んだ子たちもおり,アイスバーンの怖さを感じる。

 無事開始後はいつも通りの忙しさ。今日もあっという間に過ぎる。1ケ月あまりに迫った卒業式の案内発送。量も多いし,細かいところまで気を遣うので時間がかかる。早めに取り組みたかったが,あれこれ対応があり,夜までかかってようやく袋詰めまで。ここまでくれば何とか明日には発送できそうである。今日も20時を過ぎての帰宅。

 帰ってから来週の講師役のプレゼン。文献も見直して,新たな学びも多いと実感。


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