大学教員の日記

2008年04月26日(土)  結婚式に招かれた

 今日は初任校時代の教え子の結婚式。しかもスピーチを依頼されている。だいたい話すことは決まっていたが、資料を探す余裕がなく、午前中に当時の学級通信、作文集を見直す。その他、家のことあれこれ。

 15:30から披露宴開始。職場結婚ということで、賑やかないい会だった。スピーチも乾杯直後で多少緊張したが、無事終える。友人も多数招待されており、当時の教え子も3人。思い出話が懐かしかった。家庭訪問の時におられたお祖母さんもご健在。さらに、岩谷堂小時代の教え子(もう25歳)のお父さんがおり、初対面。その子のエピソードや書いた作文の内容がすらすらと出てきた。
 教え子の結婚披露宴は自分の辿ってきた道を改めて思い直す場となる。教師になって本当によかった・・・今日もそう感じた。


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