大学教員の日記

2007年06月05日(火)  重要なことあれこれ

 今日も午前中はめいっぱい授業(担任だったら当たり前だが・・・)。算数での役割が明確なティームティーング、実物投影機の効果的活用も定番になってきた。社会は平安時代までのテスト。担任ではないので、「家庭学習と連動」というのは厳しいが、昨日だけでも7割の子が取り組んできた。

 午後は事務仕事・テスト丸つけの後、金ヶ崎町の図書館へ。ここに他社の教科書が揃っている。算数部会で使いたいということで借用する。確かに貴重な資料だ。合わせて私は高校の情報の教科書を借りる。なぜ今まで借りなかったのか・・・と思った。
 学校に戻ってから、あれこれ対応。あさっての校内研の資料作りをしようと思っていたが、できず。自分の仕事に専念できるポジションではないから、仕方なし。新プロジェクトの実物投影機が届く。優れものだ。実践が楽しみ。17:30から理科部会事前研究会。19:20に抜け出して、地区社研の会計監査。合わせて今年の方針について事務局と雑談。もう予算的に有田先生は呼べないので、自分たちで作るしかないであろう。8時帰宅。

 帰ってからは、重要なメールに対応。新刊本に関わるメールもあれこれあり。こういうメールは嬉しい。ブログには学級通信本のまえがきを。


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