大学教員の日記

2005年11月07日(月)  立冬とは言っても

 立冬。すでに我が家はヒーターを出して2週間以上たつが、今日はとても暖かい朝だった。ヒーターも必要なし。教室のヒーターも試運転すらまだまだのようだ。
 朝、ブログ巡りをして協議会発表者に関わるプレゼンの話を読み焦る。今までも取り組んでいたが、これからの時間でさらに集中して取り組むことを改めて決意。

 さて、今日は一日学校公開日。市内一斉である。といっても教室に来た方は保護者がほとんど。参観の人数自体も例年よりも少ない感じ。一番おもしろかったのは道徳。「手品師」が題材。道徳授業の定番題材の一つ。劇場に出るべき、子どもの約束を優先すべきでいい話し合いができた。「劇場に子どもを連れていけばよい」という考えに賛同の声ももっとも。おもしろかった。他の授業もITを日常的に使う。Web学級日誌のアンケート。

 ドッジボール大会(13日・教研があり出られない)の地区子ども会の練習に顔を出し、帰宅。さっそく協議会プレゼンに取り組む。ブログには取材授業の星野富弘さんの授業を。このごろアクセスが多し。


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