大学教員の日記

2005年02月06日(日)  宿題

 午前中、平藤に会う。プロット等の検討。二女の昨年来のおめあての「ケーたま」が北上トイザらスにあることがわかり、急遽購入に向かう。これでおもちゃ屋さんで「入ってますか?」と聞かなくてすむ(何度聞いたことか)。長女は胆江地区の吹奏楽祭@Zホール。高校や一般と一緒に行ったことはいい経験になったであろう。

 あれこれあったけど、それ以外は情報テキストの宿題に専念。社会と情報の違いをどう表現するか苦戦。同時にテキスト書きは経験があまりなく、苦労をする。社会科副読本は経験があるけど旧版や教科書があるから、苦労した記憶はない。何事も「一からスタート」というのは価値のあることなのだ。
 途中で対象となるコンビニエンスストアに行き取材。説明してくれたファミリーマートの店長さんが若くてびっくり。テキスト用にするためには、もう何回かは写真を撮りにいかなくてはいけないだろう。
 自分が書く立場になって、改めて教科書の文章表現が吟味されていること、写真も吟味されていることを感じる。このことはブログに。


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