大学教員の日記

2005年01月16日(日)  冬休み最後の休日

 冬休み最後の休日。明日、あさっては3学期の準備なので、自分の仕事をするラストチャンス。家族のための冬休みだったが、家内も来週には退院できる見込みなので、エンジンをかけていく。

 まずは教育雑誌2月号を読む。「教材開発」誌の有田先生の原稿を読み冷や汗。今度授業を見ていただくだけに気を引き締めなければ・・・と感じる。軽く読もうと思ったら久々にゆっくり読書ができたので、全部読む。その後、社研の授業の方向性を考える。対象を決めたので、市立図書館に参考文献を借りにいく。館内に入ると「冬休み課題関係コーナー」が特別に設置されていた。確かに追い込み時期だ。すぐに読む。これから教材開発が始まると思うと楽しみだ。授業を創造する楽しさだ。ブログにはそのことを

 夜は子どもたちの冬休みの提出物を見る。長女は明日から始業式。二女は自分と同じ学校なのでまだだが、ゆっくりとできる時間はなし。家庭事情からお出かけもなく、留守番が多い冬休みになったが健康に過ごせて何より。

 この日記もブログ版も1カ月前よりは一日のアクセス数が2〜3割増し。有難いことです。


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