大学教員の日記

2004年10月04日(月)  社会科全体研

 朝、授業の準備。学校で授業の準備を終えればいいのだが出張中はもちろん出張後もあれこれあり、できず。なかなか出張に行きたがらない人もいるだろうなあ。

 今日は本当にバタバタ。朝のうちに復命、プリント印刷。3時間目に全体研。社会科部会ということで部長の役目は事前に終えている。記録をパソコンでとる。給食時間に編集。写真を貼り付けると記録がずれて苦戦。子どもたちが食べ終わる頃にようやく「いただきます」(今日の3食の合計時間は20分ぐらい?ああ)。昼休みにようやく印刷。学年PTA文書の修正印刷、学級通信を追加して印刷等、とにかく限られた時間でこなす。

 4年生の授業自体は好感の持てるものであった。提案型のような学習構成の授業はテーマにぴったりである。助言も明快・適切。いい研究会であった。「授業の批評」「〇〇の授業の原則」といった分野のインプットが自分には不足している。アウトプットが多くなればなるほど必要なのはインプットだ。

 研究会後、胆沢図工研の文書発送事務。印刷まで。結局で家で宛名書き、袋詰め等。家本先生から生活習慣本の原稿の修正要請あり。今回の朱書きはいつもより多い(それでも最終決定は執筆者に委ねられている)。丁寧に見ていただけることに感謝。「編集の仕事」とはこのようなものなのだろう。


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