| 2004年10月01日(金) |
放送教育東北大会&共同討議者 |
朝、プレゼン作り。結局昨夜は原稿に時間がかかってしまい、プレゼン作りはあまり進まず。朝食もそこそこに励んで8時には終わる。盛岡に宿泊していなければできなかった。軽く練習をしてプレゼンを修正。
9:30から太田東小で放送教育東北大会の授業公開。2年生の音楽。番組を意欲づけのために活用していた。100円ショップの椅子が太鼓になったのにはびっくり。思わぬ活用法だった。 授業が終わってすぐにNHKの箕輪さんとマリオスへ。シンポジウム打ち合わせのため。鈴木克明先生、稲垣先生、金先生と一緒になりお昼。場所を移して20階のレストランで打ち合わせ。すでに「メディアリテラシー論」で熱い議論。聞いていてその熱さが伝わってくる。
13:30開会。14:00から2時間のシンポジウム。自分の実践について15分で話す。聞き手を意識してプレゼンをしたつもりだが、聞き手があまりうなずいていなかったのはやはり力不足。終わった時には汗をかいていた。4人シンポジストがいたので、あとはわりと気軽に発言させてもらう。他の先生方はよどみなく発言が出てくる。自分は論、経験の両方が不足ということを痛感。思ったことはblogに。 このシンポジウムはニュースに流れたようで教え子から「テレビ、見ました!」というメールが届いていた。 その後シンポジストで一献しようという話が出て教研共同討議者を引き受けたことを後悔。いろいろな話を伺える機会だったが仕方なし。
すぐに和賀支部教研会場の黒沢尻北小へ。18:30から分科会。参加者は7名。情報教育の話の反応がすばらしかった。少人数でニーズに密着して話すといいんだとこちらも新しい発見。岩小時代の同僚の先生とも久しぶりにお会いして楽しく共同討議者の任を果たす。引き受けたことを後悔するどころか、こちらが元気をいただいた。和賀支部の皆様に感謝!
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