大学教員の日記

2004年08月06日(金)  胆沢図工研サマーセミナー

 朝、今日の胆沢図工研サマーセミナーと明日の海外研総会の事務仕事。ラジオ体操後、すぐに学校へ。昨日気づいた海外研の文書作成の資料が学校にあるからだ。ところが、重要文書がなかなか見つからずあちこち探して、何とか作成。すぐに会長ファックス。今日のセミナーの準備も行って、8:30学校発。Zホールへ。

 サマーセミナーは企画者としての仕事。本校に赴任して胆沢地区図工研究会の事務局の担当となった。児童画展だけ活動だったのを、昨年から年2回のセミナーを開催している。企画のいい勉強だ。
 今回は参加者24名。江刺の研究会からも多数参加。作品鑑賞、実技だけではなく、今回はテレビでの図工授業の紹介・全国大会報告とさらにパワーアップした内容だった。アンケートも感謝の声・声・声。次回の要望も多くあり、企画の参考としたい。

 今回からメイン講師に加えてアシスタント講師もお願いした。これは成功。同僚の事務局員が一緒にセミナーを支えてくださったのも大きい。今後セミナーが続いていくしくみを作るには、スタッフグループが確立されること。一回一回がその確立の場だ。

 終了後学校に戻り、海外研の仕事など。できた文書を会長の自宅へ届けにいく。昨日チェックしていなければ今ごろ青くなっていたところだ。
 夜、花火。


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